4月導入予定の新機種『P聖戦士ダンバイン2 -ZEROLIMIT HYPER-』

CR機で大人気を博した『聖戦士ダンバイン』の最新作が、P機となってホールに凱旋！ 『P聖戦士ダンバイン2 -ZEROLIMIT HYPER-』がサミーより登場する。

今作の注目ポイントは、連チャンゾーン「ダンバインRUSH」の核となる新システム「ZERO LIMIT」の存在だ。

RUSHは大当りの権利であるVを3つストックした状態で始まり、Vが全てなくなると終了。RUSH中の大当りの約50％でリセットが発生し、リセットするたびにVが3個の状態へと戻る。

つまり、約50％の非リセット当りを3連続で引かない限り、RUSHがループし続けるという性能なのだ。

リミット×リセットのループで出玉を伸ばしていくゲーム性。これが、新システム「ZERO LIMIT」の仕組みとなっている。

RUSH中の大当り振分けは3R、6R、9Rの3種類。6Rか9R大当りならリセット濃厚、奇数図柄や虹図柄揃いもリセット濃厚など、様々な演出法則が存在するぞ。残りVが1個で発展する「ラストバトル」は勝利でリセット＝RUSH継続濃厚だ。

さらに、右打ち中は約1/1で大当りに当選するため、今作のダンバインRUSHも前作同様スピード感抜群の仕上がりとなっている。RUSHのトータル継続率は約93％と、初代のファンも納得できることだろう。

そんな本機は、初当り確率1/319.7のミドルマシン。先述の出玉トリガー「ダンバインRUSH」へは初当り時の約52％で突入する。

大当り時は「オーラボーナス」当選でRUSH直行、「フェラリオチャレンジ」なら演出成功でRUSH突入だ。なお、RUSH突入の有無にかかわらず、通常時の大当りが全て10R（1500個払い出し）となっているのは嬉しいポイントだろう。

『P聖戦士ダンバイン2 -ZEROLIMIT HYPER-』は4月導入予定。前作の爆発力を踏襲しながらも、全く新たな連チャンシステムを搭載した「ダンバインRUSH」をぜひホールで体感してほしい。

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