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パチンコ・パチスロブログ

森本レオ子

母と娘とエヴァンゲリオン

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公開日: 2021/06/26

 

気持ち悪い。

 

 

 

 

説明不要の超有名アニメにして、パチンココンテンツとしても爆発的な大ヒットを飛ばした『エヴァンゲリオン』シリーズ。

 

ことあるごとに、これまでで一番打ち込んだパチンコ台は「シトフタ」と言い続けている割にエヴァ好きライターと認知されていない私ですが、実は結構エヴァンゲリオンが好きです。飼っていたジャンガリアンハムスターに「カヲル」と名付けるくらいにはエヴァンゲリオンが好きです。

 

大事なことだからってわけではなく、いつか仕事に結びつけばいいなと言う邪な気持ちから2回言いました。エヴァンゲリオンが好きです。

 

 

 

 

テレビシリーズの放送当時は、私もまだ小学生だったのでリアルタイムでは観ていなかったのですが、絵も描くゴリゴリのオタクだった仲の良い従姉妹のお姉ちゃん(ゆくゆくはクレヨンしんちゃんのアニメ制作に携わっていました)の影響で、その存在はなんとなく認知しており、興味は少しありました。

 

地元が2年遅れで世間の流行が入ってくる限界集落だったせいかもしれませんが、テレビシリーズ終了後に人気が高まってきた記憶があり、ちょうどシンジくんたちと同世代の中学生時分に、もはや誰のものかもわからなくなるくらいぐるぐるに回されていたマンガ本がキッカケでハマりました。

 

いや、ハマりましたと言うより、ハマろうとしましたが正しいな。「エヴァが好きな自分って素敵やん?」と、意識的にファッション感覚でエヴァを吸収しようとしていたと思います。エヴァは私の中二病そのものでした。

 

 

 

 

若いうちはなるべくたくさんの失敗をした方がいいとは言いますが、中二病真っ盛りの私も、エヴァ絡みでかなり手痛い失敗をしたことがあります。

 

興味を持った時にはもう既にテレビ版の放送は終了していましたが、幸か不幸か、テレビ版のクライマックスを再構築した劇場版が公開されることになったのです。その情報を入手した私はもちろん映画館に足を運ぼうとするのですが、限界集落の中学生には交通手段がありません。

 

私が生まれ育った地元は、最寄りのコンビニまで徒歩300分、駅までは徒歩350分、映画館は徒歩500分

 

自力で向かうのは現実的じゃなかったので、あろうことか私は、母親にエヴァンゲリオンを布教し、興味を持たせて車を出してもらおうと画策。まんまと作戦は成功し、母親の運転する車で楽々映画館までたどり着いたところまでは良かったのですが、なにぶん一緒に観た映画が『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』です。

 

これは実際に映画を観たことがある人にしか伝わらないでしょうが、観た人なら想像しただけて震え上がることでしょう。映画の内容なんか理解以前に全く覚えておらず、帰路は三途の川でも渡っているような気分でした。

 

あれは親と一緒に観てはいけない映画、圧倒的No.1。父親ではなく母親だったことがまだ、不幸中の幸いだったかもしれません。頼む母、「どういうこと?」って私に聞かないで……。

 

 

 

 

今週、やっと『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』を観ました。レディースデーだったので鑑賞料は1200円、しかも特典で冊子まで頂いたことを思うと申し訳なくなってしまうクオリティの高さ。これまでもずっとそうですが、熱量が凄まじいので長い長いエンドロールを観るだけで号泣してしまいます。5000円は出さなきゃダメな映画でした。

 

すごく面白かったんだけど、もっと置き去りにされたかった気持ちもありけり。帰り道に気まずくなるようなエヴァも観たかったような、これはこれで良かったような。

 

『シン・エヴァンゲリオン』のシンは「親」って意味もあったりするんじゃないの? って内容だったから、これならJCが親と観ても大丈夫。現在のJCがうらやましいよ!!!

 

 

PS.マヤちゃんが好きと言っている男性はだいたい私のことが好きです。

 

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