eルパン三世 銭形からの招待状
平和
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2023/11/27
先日、秋葉原で催されていた『ルパン三世大感謝祭2023』に遊びに行ってきた。
新型コロナが猛威を振るう前は、パチ・スロ系のイベントというと、ここベルサール秋葉原がよく使われていたよなぁとしみじみ懐かしい気持ちに包まれた。
場所柄なのか、『ツインエンジェル』『戦国乙女』『マジェプリ』…などなど、いわゆる萌え系やアニメ系機種の導入直前や導入直後に催されていることが多かったイメージだ。
ちなみに7年前の戦国乙女のイベントで貰えたドリンクはいまだに保管してある(もちろん賞味期限切れ)
今回はスマパチ初のルパンシリーズ『eルパン三世 銭形からの招待状』導入直後のイベントだ。ルパン三世がパチンコで登場してから25周年ということでQUARTER CENTURYなロゴを会場のいろいろなところで見つけることができた。
そうか、もうそんな昔の話なのか。
といっても、自分が初めて触れたパチンコルパンは初代ではなく2代目。初打ち時に千円ぐらいで大当たりを引いたような思い出があったりなかったり。で、パチスロの北斗ブームぐらいのときにレトロ機種が置いてあるホールで初代ルパンを何度か遊んだ記憶だ。
不二子のパンツが黒だと激アツなんだぜ(基本は白)、なんて頭の悪い演出を搭載していたんだ(誉め言葉)。
そんなパチンコ・パチスロルパンの歩んできた歴史を一挙に眺めることも今回のイベントではできた。
懐かしい機種、良い思い出になっている機種、トラウマになっている機種などなど、
台を見ると思い出す当時の記憶。
中には全然記憶のないものもあったりした。『不二子~100億$の女神~』は打ったことがあるけれど、こんな下パネルあったんだ。
この他にもステージ上では、
トークショー、クイズ大会、ライブなどが行われて会場内は熱気ムンムン。とくに石川五ェ門役の浪川大輔さんのトークショーでは女性ファンの黄色い声援が印象的だった。
あと、会場内では貴重な作品を鑑賞できたり、
新台の試打ができたり、
オリジナルテラアートでくつろげたり(私は銭形をチョイス)、
お土産もいっぱい夢いっぱいと大満喫、イベントは昼に始まったのだがあっという間に夕方に。
「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました。あなたの時間です」
しあわせをたずねて~、わたしはゆきたい~♪
まさに“時間泥棒”なイベントだった。
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