スマスロ北斗の拳
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2024/05/06
今年のGWを漢字一字で表すと「北」、それぐらい『スマスロ北斗の拳』ばかり打っていた。
スマスロ北斗の拳というと、昨年では一年間で一番負けた機種で私の収支の足を引っ張っていて卒業すら考えていたのだが、
2023年の北斗収支…-19,3000円
2024年の北斗収支…+13,1000円
今年に入って一変した。いや、厳密にいうと前々回のブログで紹介した「北斗単発回避打法」を行うようになってから勝率がアップしまくって約45%→約75%となったのだ。
「北斗単発回避打法」ってなに? という人もいるかと思うので簡単に説明すると
1セット目のJACインのとき、
左リールに無想転生図柄を狙って、次にハサミ打ちをするというものだ。ここで注意しなければいけないのは、ボタンを捻じったり、レバーを強打したりと力を入れずにポンポンポンと流れるように打つ、たったこれだけだ。
もちろん、100%単発を回避できるわけではないが、単発率は劇的に下がった。さらにその後も色々と試した結果、この打法を使っても単発が連続した場合は打ち方を変えて、
順押しにすると良い結果を残せた。
ちなみにまだ研究中ではあるが、2セット目以降は1セット目にハサミ打ちした場合は順押し、順押しした場合はハサミ打ちすると連チャン数が飛躍的に伸びた。
もちろん、言うまでもなくゴリゴリのオカルトなので効果の保証はできないけれど、少なくとも
私はめっちゃ効果抜群だった。
もしかすると、「ただ継続率が良かっただけじゃん!」と思う人がいるかもしれないが、継続率が良かろうが悪かろうがオーラが白だろうが虹だろうが単発ばかりで苦しめられたのが昨年だったので、高継続率がしっかり連チャンするというだけでも私には十分な効果だ。
昨年の負債額がデカすぎてまだまだ生涯収支はマイナスだけれども、この流れなら今月中にはプラスになって、そして、ゆくゆくは稼ぎ頭になってくれるかもしれない。
ただ、ひとつ不安があるとするなら、
初当りを引くのが下手になっているということだ。
負けの原因が単発に苦しめられるではなく、初当りが引けないに変わりつつある。理不尽なほどレア役(主に強スイカ・中段チェリー)が急に引けなくなることが増えてきている。先日も3000Gぐらいまで小役確率は優秀だったのに全く引けなくなって天井に到達した。
一発目のボーナスをあっさり引くことは、負け続けていた昨年の頃から就職活動の面接で特技として言えるほど自信があるので
もしかすると自分にとってスマスロ北斗は長時間腰を据えて打つ機種ではなく短時間勝負の機種なのかもしれない。
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