パチスロこの素晴らしい世界に祝福を!
サミー
パチンコ・パチスロブログ
公開日: 2024/07/15
誕生日おめでとう、俺。俺、誕生日おめでとう。ということで、先日、誕生日を迎えて17歳から17歳になったスロカイザーです、皆さんこんにちは。
昨年はロッケンローでイケイケな瞬間もあったけれど、結局、オタクに優しいギャルに出会うことのない日々が続いて人生を浪費してしまいました。もし、昨年をやり直すことができるのなら、あの日あの時あの場所でラブストーリーが突然起きるまで1年をリセマラをしてみたいなとか考えている今日この頃です。
さて、それはそれとして先月、つまりJUNEのパチスロの収支は悲惨でした。具体的にいうと40万円ぐらい負けて、抽象的にいうと青眼の白龍のレリーフ(美品)が余裕で買えるぐらい負けて、芸術的にいうとゲルニカでした。
だけれども、月が変わればツキも変わって月に変わってお仕置きされるんじゃないかと期待していたら、その予想は的の中。
『このすば』を打ってみたら、
紆余曲折ありつつも5000枚オーバーを獲の得。さらに調子に乗って、後日に再チャレンジしてみたら、前回のブログで触れたように7月7日の実戦では苦戦したけれど、
その後は設定5以上をツモって、
5000枚弱を獲の得、再び快勝しました。
この2回の実戦だけで合わせ万枚を達成できました。当然、そうなったら間違いなくツキは変わった月野うさぎと考えるのが普通というものです。より荒い台へ、より激しいモノへ、と考えるのがスロッターというものです。
手にしたお金を握りしめて、FANZAでいつもより激しいモノを購入したのはいうまでもなく、『このすば』よりも激しい『スマスロ真・北斗無双』をレッツ遊技。夕方ぐらいにホールを覗いてみたら、空いていたのでレッツ遊技。
既にSNSで最上位ST「極・幻闘ラッシュ」から夢のある出玉を獲得している報の告は何度も見ていたので、今の自分ならイケる、絶対にイケると意気揚々と挑んでみたら、
あっさり同流派を3人獲得して、最後の1人とのバトル。本当にそのチャンスが到来したのです。しかも、投資は数千円。具体的にいうと8千円、抽象的にいうと諭吉(渋沢)8割、一般的にいうと数千円ではない額。
ここまでは完璧すぎる流れ。ツキが変わったのを体の感できるぐらい引くべき小役を引き続けて勝利してきたのだから、これはもう貰ったと思うのが自然です。ネイチャーです。
そして、自然の厳しさを噛み締めてサバンナの光景を思い浮かべました。
もしかしたら、ツキが変わったのはもう終わってしまったのか、ツキの大確変状態は終わってしまったのかとかるく絶望しかけたのですが、頭の上に表示されているスランプグラフを見てみたら、
めっちゃ、自分は頑張れていたという事の実を知ってツキの好転を再認識しました。
JUNEつまり水無月が終わって、JULYつまり文月が始まってまだ数週間。具体的にいうと3週間、幻想的にいうと長寿種のエルフにとっては数秒ぐらい、月齢的にいうと24.6から9.2になったぐらい。まだまだ、今月はしかのこのこのこ残っているわけです。
となると、ロッケンローでイケイケな瞬間がまだまだ続く予感はするし、オタクに優しいギャルと出会えそうな気もします。17歳の頃はお世辞でも良い年とはいえなかったけれど17歳になった今は違う、そんな気しかしません。きっと、今年は昨年より良い年になるでしょう。
ということで、そんな未来が明るいスロカイザーを今年もよろしくお願いします。
この記事の関連情報
関連する機種
ライター・タレントランキング