スマスロ リコリス・リコイル
サミー
漫画・ブログ(パチンコ・パチスロ)
公開日: 2026/10/05
ぽきゅーん!

何が元祖なのかは知らないが、いわゆる“先バレ”を流行らせたのは、間違いなく『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』だろう。
以降、パチンコはもちろん、パチスロでも先バレを採用する機種が増え、今ではなくてはならない要素となっている。さらに最近では、先バレ発生時の期待度や発生頻度の占有率などを、自分好みにカスタムできる機種も増えてきた。
先月導入された“リコリコ”こと『スマスロ リコリス・リコイル』にも、先バレならぬ「先リコ」が存在しており、発生すれば何らかの当選が濃厚。発生するタイミングも、レバーONから第3停止まで幅広い。
そして、その占有率は

25%・50%・75%・99%の4段階から選択可能となっている。
さて、皆はどの占有率を選んでいるだろうか。
最初、私は「頻繁に先バレが鳴ってほしい。でも、鳴らなくても期待したい……」という気持ちから、50%や75%をよく選んでいた。
鳴らなかったらハズレがほぼ確定。そんな虚無との対峙が予想された、99%を選ぶ気持ちはスプーン一杯ほどもなかった。
だが、先日。なんとなく。本当にこれといった理由もなく99%にしてみたら……これが思っていた以上に面白かった。いや、かなり面白かった。
どんなに面白い機種でも、ストレスポイントは存在する。リコリコでいえば「フェイク変換」がそのひとつだろう。
RUSH中に変換が発生してボーナス当選に期待するも、見るからに当たる気がしない前兆でスルー。クルミルーレットで「またお前か」と、何度も煮え湯を飲まされた。
先バレを設定していると「先バレなし→変換」の時点で本前兆への期待度は当然下がってしまう。それでも、人間の強欲さゆえかハズれるたびにモヤっとした気持ちになっていた。
だが、占有率99%にするとどうだろうか。
鳴らなかった時点で、ほぼハズレが濃厚。つまり、本前兆に期待する気持ちはゼロだ。では、そんな虚無感に包まれた状態で後ろ向きな気持ちのまま前兆を消化するのかと思いきや、むしろ逆だった。

「この前兆中に何かを引くしかない!」
と前向きな気持ちに切り替わった。
また、99%にすることでRUSH中のリール停止時に感じる緊張感もより一層増した。
とくにリプレイ以上を示唆している演出(詳細は割愛)が発生したときなどは、ドキドキしながら「鳴れ!鳴れ!」と念じつつ、第3停止までボタンを押すようになった。
そう、99%を選択することでRUSH中がよりアツく、より興奮できるようになったのだ。
そして気付けば、私は占有率99%の虜になっていた。
99%が楽しくてしょうがない。
もし、以前の私と同じ理由で99%をまだ試したことがない人がいたら、一度選択してみてはどうだろうか。
内部システムは何も変わっていない。それなのに、まるで違う機種を打っているような新鮮な感覚で『スマスロ リコリス・リコイル』を楽しめるようになるぞ。
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