人類年間計画

 

2018年さようなら、2019年こんにちは。我々人類は、ついに新年を迎えた。

 

 

「なにが“ついに”?」と疑問に思う人がいるかもしれないが、2018年の大晦日は“ちょっとした事件(通称、水晶の大晦日)”が起きて、それを回避するために人類は6553回ほど同じ時間を繰り返したのだ。

 

 

ほとんどの人がそのことを覚えていないので実感がなく、信じがたいと思うがこれは紛れもない事実だ。

 

 

何でもない普通のお正月。だが、その普通を守るために多くの人が、汗と涙と血を流したということを忘れてはいけない(忘れているけど)。

 

 

さて、「一年のK(カイザー)は元旦にあり」ということで、今回は今年の計画をここに記そう。

 

 

「今日は1月7日だよ」と疑問に思う人がいるかもしれないが、“こちらではまだ元旦”なのだ。おっと、余計に混乱したかもしれないな。

 

 

 

■カメラの技術を磨く

 

 

昨年に一眼レフカメラを購入して、パシャパシャとシャッターを切っている。

 

 

 

 

 

 

 

今は主にプロレスとライターをメインに撮っているのだが、今年はもっと色々なものをカメラに収めようと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗に撮れた時が本当に気持ち良いので、カメラの勉強をしっかりして、もっとエクスタシーを感じたい。

 

 

あと、色々なフォトコンテストに応募しようかなとも考えている。受賞できるとは思っていないが、目標はあったほうが良いだろう。

 

 

ちなみにプロレスの写真はここに載せて良いのか判らないので、気になった人は私のTwitter(@Slo_Kaiser)をチェックしてほしい。先日の1.4開催の試合を観戦してきたばかりだ。

 

 

 

■宝くじ卒業

 

 

私は1カ月に8000円ぐらい、年間にすると10万円ぐらいの宝くじ(スクラッチやロト7なども含む)を10年以上購入し続けているのだが、全く当たる気配がないのでそろそろヤメたほうが良いだろうという結論に至った。

 

 

もちろん、簡単に当たるとは思っていないが、あまりにも当たらなさすぎた。具体的に言うと、私は今まで宝くじで1万円以上当たったことがない。

 

 

100万円以上費やしているのに、流石にこの結果だと夢と希望がなさすぎる。「一度100万円ぐらい当てたらヤメる」というのがベターだと思うが、その時がいつ来るのか判らなさすぎた。

 

 

 

■競馬はほどほどに

 

 

2017年は約＋100万円と調子は良かったが、2018年は怒涛の約－160万円となかなかの絶望展開だった。完全に“趣味”の領域を超えている。

 

 

私は不動産王とかアラブの石油王ではなく回胴皇帝なので、お金を湯水の如く使えるほど余裕はない。今年は勝負する額を抑えたほうが良いだろう、間違いなく。

 

 

ちなみに私は1レースに1～5万円使うのが基本なので、1万円以内に抑えようと心掛けるつもりだ。

 

 

 

■パチ・スロはプラスを目指す

 

 

私はパチスロライターになってから、年間戦績がプラスで終わったことがない。「攻略誌のライターなのに!?」と思うかもしれないが、私は1週間にコラム(実戦記)を2～3本ほど書くので、ネタを見つけるために色々な機種を打つ必要があるのだ。

 

 

もちろん、超絶言い訳だ。趣味打ちが好きなだけだ。

 

 

勝ちに徹した立ち回り…とまでは言わないが、せめてプラス…いや、トントン…いや、ちょいマイナスで終えるために頑張ろうと思う。

 

 

 

■彼女を作る

 

 

説明不要。…独り身は寂しいよ。

 

 

とまぁ、今年のスロカイザーは「節約」の2文字を掲げて生活をする。収入もめっちゃ減っているので、できるだけ支出を抑えて過ごす予定だ。

 

 

以上、既に20万円以上負けているスロカイザーですが、今年もよろしくお願いします。