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徒然日記

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公開日: 2020/08/03

 

徒然なるままに、ここ数日を振り返ってみよう。

 

【7月29日(水)】

 

某メーカーの某機種の開発者インタビュー。詳しいことはまだ書けないが、苦労話や裏話など普段聞けない話が色々と聞けてお得な気分だった。これこそ、ライターの特権だろう。

 

帰りにホールによって、特に理由もなく『ドリームクルーン711』を打ったら、特に理由もなく2万1000円ヤラれた。

 

【7月30日(木)】

 

©車田正美/集英社・東映アニメーション
©CAPCON CO.,LTD.ALL RIGHT RESERVED.
©Spiky

 

この日は『PACHISLOT リングにかけろ1 ワールドチャンピオンカーニバル編』の新台発表会&試打会だったので参加。いち早く新台に触れることができる、これもライターの特権だ。

 

©車田正美/集英社・東映アニメーション
©CAPCON CO.,LTD.ALL RIGHT RESERVED.
©Spiky

 

パシャパシャッといっぱい写真を撮って100枚超、なかなか有意義な時間を過ごせた。とりあえず、取材をしていて思ったのは

 

©車田正美/集英社・東映アニメーション
©CAPCON CO.,LTD.ALL RIGHT RESERVED.
©Spiky

 

黒のマスクと仮面の相性は最悪だったということだ。撮ってもらった写真を見て、「お前、誰だよ」と思わず自分で突っ込んでしまった。

 

機種の詳細は今後、サイトや雑誌などで公開されるので乞うご期待。兎にも角にも、AT中は自力感が半端ないゲーム性なので、いわゆる“叩きどころ”が満載。早くホールで打ってみたいものだ。

 

当日は私だけでなく、

 

©車田正美/集英社・東映アニメーション
©CAPCON CO.,LTD.ALL RIGHT RESERVED.
©Spiky

 

大和氏も一緒だった。

 

で、取材を終えて記者は汽車で帰社するか…と帰り支度をしていたとき、何を思ったのか大和氏は「このあと、ボートレースに行きませんか?」と誘ってきた。

 

新台発表会の帰りにボートレース場に寄るとか、少々脳みそが焼かれすぎている。それに電車で40分近く掛かる。競馬三昧の私だが、流石にそれはどうかと思ったので

 

 

平和島に到着。

 

ボートレースは何回か嗜んだことがある程度で、“いろは”すら判らない状態。何をどう見て、どう予想すれば良いのか判らないが、

 

 

数レース勝負して、投資1万3000円で3万5900円戻ってきた。

 

これはビギナーズラックが炸裂したのか、それとも眠っていたボートの才能が開花したのか。うむ、きっと後者だろう。間違いなく後者だろう。

 

 

なお、大和氏の霊圧は消えていた。最終レースで一発逆転狙いをして、人気どころに厚く張ったら、

 

 

大荒れ

 

という綺麗なオチを見せてくれた。なんでも、この日は4万円以上ヤラれたらしい。こんなこと言うのも何だが、大和氏は勝負事の才能がないと思う。

 

【7月31日(金)】

 

この日は原稿デイ。家で原稿をカキカキ。息抜きがてらに競馬をしたら、5万円ヤラれた。

 

【8月1日(土)】

 

この日も原稿デイ。家で原稿をカキカキ。息抜きがてらに競馬をしたら、15万円ヤラれた。

 

【8月2日(日)】

 

 

再び、大和氏と一緒に平和島へ。

 

この日は大和氏だけでなく、鬼滅のシャツを着ているのだが雰囲気的に豪鬼にしか見えない木村アイリ氏も一緒だった。

 

3日前の勝負で確信していた、私には「ボートの才能がある」と。なので、賭け方は大きく、木村アイリ氏の胸が如くでっかく。

 

 

そして、撃沈。1点5000円~1万円賭けがことごとく失敗した。

 

ただ、最終レースで9.3倍を的中させて9万3000円戻ってきたので、12万円投資の10万1600円回収でフィニッシュ。負けたけれど、大惨事だけは避けることができた。ちなみに、3人仲良く平和島に沈んだ。

 

「なんだよ、ボートの才能なんてないじゃん!」

 

結果を見て、そう思った人は少なくないだろう。だが、思い出して欲しい、ボートは3日前にも勝負をしたのだ。

 

<2日間のボート戦績>
総投資額:13万3000円
総回収額:13万7500円
総収支額:+4500円

 

才能しか感じない。

 

なお、スマホで舟券を購入できるようにしようかと考えたが、「マジでヤメておけ」と私の本能が叫んだので思い止まった。

 

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