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未知との遭遇

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公開日: 2022/02/28

 

昨年はボロクソに負けたから、今年は頑張るぞと気合を入れた2022年。その結果、1月はダメダメ、2月は序盤こそ良かったがやっぱりダメダメ。要するにダメダメダメダメ。

 

兎にも角にも、パチンコが絶不調で中でも、『Re:ゼロ』はダメの感謝祭レベル。現在10万円以上負けていて、まだ一度もRUSH経験がないという地獄絵図。後ろ髪引かれまくりだが、流石にこれ以上打つと負債が大きくなるだけなので卒業を考えないといけない。

 

というより、Re:ゼロだけでなく全体的に打つ機種を考え直す必要がある。

 

しばらく荒い機種は封印して、設定1でも機械割100%超、そんな機種たちを中心に打って体力を回復させないと残機と残金が尽きてしまう。

 

ということで、まずは『ディスク2』を打ってきた。

 

ちなみに、昨年も同じ考えでディスクアップを中心に打っていた時期があった。そして、しっかりと勝利を重ねていた。

 

では、なぜ昨年の収支は大幅マイナスで終わったのかというと、途中でディスク中心の立ち回りをヤメたからだ。ヤメた理由は簡単で、荒波機種が打てない身体になりかけたからだ。

 

勝利を積み重ねてコツコツと貯めていても、荒波機種を打つとそれが1日…いや、数時間も持たないのだ。貯めていたモノが一瞬で消えるのはかなりの絶望感。また、負けただけでなく勝ったときも、コツコツと積み上げた以上のモノが一瞬で手に入ったりして「あれ、私の努力ってなんだったのだ」とモチベーションが大幅にダウンした。

 

だが、もうそんなことは言ってられない。膨らみまくった支出は死活問題となっているので、背に腹は代えられない。昨年と違って最後まで打ち続けてやる。

 

 

 

 

打ち始め早々に3連続REGを喰らって心が折れかけたが私は耐えた。すると、そんな私の努力を見てか、回胴の神様はBIGをプレゼントしてくれた。

 

 

 

 

しかも、反転スタートというおまけ付き。

 

 

 

 

DTは100Gを超えて、お次はシンディさん。DTのゲーム数振り分けの詳細はまだ判らないが、おそらく前作と同様に100G以降は100G刻みとなるだろう。

 

 

 

 

なので、160Gの継続ジャッジは当然成功して、再びシンディさん登場。シンディは残り60G以上が確定しているということは、220G以上のDTが確定。つまり、300G以上濃厚だ。

 

よしよし、こいつはラッキーだ。

 

 

 

 

220Gのジャッジでは三度シンディさん。

 

 

 

 

280Gのジャッジではリーゼントマン。リーゼントマンは40G以上確定なので、DTはまだまだ継続する。いったい、私はDTを何ゲーム獲得したのだろうか。

 

 

 

 

320Gのジャッジでは四度シンディさん。流石にそろそろ終わりが近いかもしれない。次のジャッジではミアが登場して400Gで終了するかもしれない。なので、そろそろボーナスが欲しいところ。

 

 

 

 

DTに入って349Gで初めてのボーナス。

 

 

 

 

それが異色BIG。

 

 

 

 

で、その後はリーゼントマンの反転が登場して、絶対に薄いところを引いたというのを確信した。

 

 

 

 

DT開始から455Gで2回目のボーナス。そして、ボーナス終了後、AT準備中を経由して次に登場したDTのキャラは

 

 

 

 

なんとビックリ、エイリやん。初代では一度も見ることができなかったエイリやん。初めまして宇宙人。

 

残りゲーム数は怒涛の939Gなので、もうこれで勝ちは確定だ。あとはどれだけボーナスを引けるかの勝負。もちろん、目標は2400枚到達だ。頼むよ頼む、ゲーム数ではなく差枚数で有利区間を終了させたい。

 

 

 

 

まずはREG当選。

 

 

 

 

………。

 

 

 

 

その後、ボーナスを2回引いて

 

 

 

 

有利区間は終了してフィニッシュ。

 

 

 

 

とりあえず、甘い機種を打って生活しよう計画の初日はしっかりと勝利できたけれど、なんだかものすごくもったいない気がした今日この頃だ。

 

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