マルハン八斗島店の来店レポート

マルハン八斗島店

2月20日と21日にREAL取材Ωの舞台となったのは、群馬県伊勢崎市にある「マルハン八斗島店」。

まずは初日となる20日の様子からみていくとしよう。

朝の並びはおよそ50人。入場時にはスタッフのさわやかな笑顔に迎えられ、気持ち良く遊技をはじめられるといった印象を受けた。

開店後の4円パチンコでは、新台の「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト-ONLY ONE-」が注目されていた。

海物語シリーズや「CR牙狼 魔戒ノ花」などにもプレイヤーの姿は多く、時間が経つとともに空き台は少なくなっていった。

21.27円パチスロも、「パチスロ北斗の拳 強敵」や「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」といったAT・ART機からジャグラーシリーズなどのボーナスタイプまで、さまざまな機種が好評。

また、パチンコとパチスロに共通して、低貸し玉コーナーも多くの席が埋まっていた。

14時を過ぎた頃の4円パチンコをみると、「CR牙狼 魔戒ノ花」がほぼ満席。

「CRフィーバー宇宙戦艦ヤマト-ONLY ONE-」にも空き台は見当たらず、どちらの機種にも大満足といった表情のプレイヤーを確認している。

遊パチコーナーもフル稼働となっており、スペックを問わずに期待を受けていることが伝わってきた。

海物語シリーズも朝以上の盛況ぶり。

満足といった表情のプレイヤーも多く、明るい雰囲気がシマ全体に満ちていた。

1円パチンコもほぼ満席となっており、コーナーのなかにはじっくりとパチンコのおもしろさを堪能できているような姿もあった。

21.27円パチスロでは、ジャグラーシリーズが注目を受けていた。

告知演出をうれしそうに見つめているプレイヤーもあちこちにおり、稼働と満足度のどちらの面からみても、ひときわ目立つ存在となっていた。

AT・ART機も「パチスロ北斗の拳 転生の章」や「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」、「沖ドキ！」など、多数の機種がにぎわっていた。

なかには、機種の性能を最大限に引き出しているといったプレイヤーもみられるなど、楽しい時間を過ごせていたようだ。

5円パチスロにも空き台が出ることはほとんどなく、機種やスペックに関係なく盛り上がりをみせていた。

翌日の取材へ続く…