ゼニスコートの来店レポート

ゼニスコート

2月16日にREAL取材を大阪府池田市にある「ゼニスコート」にておこなった。

遠目でもハッキリと目立つ真っ赤な外観も特徴的といった印象を受けるホールだ。

14時頃になると20円パチスロでは、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」に性能を最大限に引き出しているプレイヤーを目撃。満足度の高さも感じられた。

「パチスロ北斗の拳 強敵」や「戦国乙女2～深淵に輝く気高き将星～」にも笑顔が多く、AT・ART機から伝わってくる活気は大きい。

ジャグラーシリーズも活況。「マイジャグラーⅡ」や「アイムジャグラーAPEX」などを中心に、シンプルな告知を味わっているといった姿も確認している。

4円パチンコでは、「CR牙狼 魔戒ノ花」の稼働率が高い。笑顔も多く、明るい雰囲気もうかがえた。

そのほかにも、「CRルパン三世 I’m a Super hero」を筆頭に、盛り上がりをみせている機種は多かった。

1円パチンコと0.5円パチンコを観察すると、充実した時間を過ごしているような表情のプレイヤーが多い。気軽にじっくりと遊技を楽しめることに、魅力を感じている人も多そうだ。

5円パチスロでも、さまざまな機種から盛り上がりを感じられた。

明るい表情のプレイヤーがいたるところにおり、ホール内の活気も大きかった。

また、ハンドクリームやあぶらとり紙などのアメニティグッズが自由に使えることも魅力的。ホール内には短い間隔でソファーが設置されており、年配の方や足腰が弱い方が休憩をとりやすいといった配慮もしているように思えた。

カレーやラーメンが味わえる食時処も併設されているなど、遊技以外の設備が充実していることもうれしいところだ。

景品コーナーもおもちゃから日用品まで、ラインナップは幅広い。さまざまな人のニーズを満たしているように感じられた。

遊技に対する満足度の高さのほかにも、楽しさを感じられるシーンが多いからこそ、「ゼニスコート」は多くのプレイヤーから支持を集め続けているのだろう。