VEAM加茂店の来店レポート

燃え上がる炎のむこう側へと足を踏み入れる『銀炎取材』をおこなった。

1月16日の舞台は、新潟県加茂市にある「VEAM加茂店」。天井が高く、大きな窓もついているため、店内は開放的な空間となっている。

14時を過ぎた頃にパチンココーナーをみわたすと、多くのプレイヤーが楽しそうに過ごしている光景が広がっていた。

パチンココーナーのなかで、抜群の存在感を放っていたのが海物語シリーズだ。

「Pスーパー海物語 IN 沖縄5」や「P大海物語4スペシャル」にて、笑顔で遊技をおこなっているプレイヤーを確認。機種の性能を引き出しているといった状況で、にぎわいが大きかった。

「新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜」も気になった場所のひとつ。

取材時は3台すべてが埋まっており、プレイヤーたちはポテンシャルを発揮しているといった印象だ。

2台設置の「P大工の源さん 超韋駄天 LIGHT」にも空き台はなく、どちらの台でもプレイヤーは笑顔。充実した時間を過ごしているように思えた。

「Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル」や「Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2」などでも華やかなシーンを目撃。

うれしそうに液晶画面を眺めているプレイヤーの姿からは、機種の魅力を味わえていることがうかがえた。

設置台数が多いシリーズ機から1台設置の機種まで、あちこちでプレイヤーが華麗なパフォーマンスを披露。晴れやかな表情で遊技をおこなっている姿が目立ち、満足度の高さも感じられた。

パチンココーナーを中心に、ホール全体が明るいムードに包まれていた「VEAM加茂店」。燃え上がる銀色の炎を彷彿とさせるシーンがみられた『銀炎取材』となった。