マルハン鹿沼店の来店レポート

12月28日（水）マルハン鹿沼店

12月28日、年内最終戦となった「ヒーローズレポート」は、「マルハン鹿沼店」にとってもメモリアルな日である。朝から331名というパチスロ設置台数以上の人数が集まった事実からも、どれほどの期待を集めていたのかが窺えるだろう。同店としても、記念すべき日に敗北は許されない。以下からは当日の様子を詳細データにお伝えしていくため、重要な1日の内容をチェックしてもらいたい…！

各所で3～4千枚OVERが多発しており、同店の安定感のあるパフォーマンスがハッキリと見て取れる内容だ。当日の最高記録は『パチスロ犬夜叉』560番台+8,833枚となっており、他にも『押忍！番長ZERO』507番台+6,451枚という記録も発生。もちろん各機種で万回転OVERが発生する盛り上がりも見逃せず、高い実力を見せつけた1日と言えるだろう。

老若男女問わず愛される『沖ドキ！GOLD-30』『アイムジャグラーEX』は、ともに高い活気と熱気を放っていた。460番台+3,496枚や461番台+3,557枚、513番台+4,141枚や516番台+3,527枚など、数字から盛り上がり具合が窺えるはずだ。消化されたゲーム数からも、遊技していたファンの手ごたえを感じ取ることができ、充実した1日を過ごしていたのは間違いない。

前述したように『パチスロ犬夜叉』560番台+8,833枚という最高記録以外にも、同機種559番台+5,647枚や『パチスロ アクエリオン ALL STARS』556番台+3,713枚、『パチスロ バイオハザード RE:2』589番台+4,341枚や『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』593番台+4,632枚など、AT機からは熱気が続々と放たれていた。これら人気機種が筆頭となって活気と熱気を形成し、店内の盛り上がりをリードしていたと言えるだろう。

今なお現役で活躍する『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』では、254番台+40,550玉や309番台+54,230玉など、凄まじい熱量を感じ取ることができた。これに負けじと『P真・牙狼2』246番台+19,710玉や『P真・北斗無双 Re：319ver.』314番台+21,230玉と熱気を放ち、島全体の盛り上がりへと昇華していたのが鮮烈であるばかり。人気機種以外もしっかりと結果を残し、遊技していたファンの満足度は高かったに違いない。

「マルハン鹿沼店」にて実施された2022年最後の「ヒーローズレポート」は、パチスロ総差枚数+41,272枚・パチンコ総差玉数+104,670玉という結果となり、メモリアルデーを勝利で祝った。パチスロに関しては1,000枚OVER台が総設置台の1/3以上となっており、同店がどれほど気合いを入れていたのかがハッキリと窺える。高い実力とポテンシャルを示した格好でもあり、2023年も引き続き、同店が大活躍するのは間違いない！ファン諸氏は引き続き動向を追いかけ、同店にて有意義な時間を過ごすことをオススメするぞ！ 

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。