マルハン八千代緑が丘店の来店レポート

2月22日（水）マルハン八千代緑が丘店

2月22日、「マルハン八千代緑が丘店」にて2022年9月ぶりとなる「ヒーローズレポート」が実施された。当日はスペシャルレポーター・山崎ひびきが参戦し、さらには本企画が誇る頼もしい助っ人・「Q」も降臨。朝から足を運んだファン113人は、いつも以上に期待感を胸に抱いていたのではないだろうか。彼らの想いに対し、同店は見事に応えることができたのか…さっそく詳細データとともに、当日の内容をお伝えしていこう！

『沖ドキ！GOLD-30』1155番台+6,226枚や『もっと！チバリヨ-30』1193番台+5,983枚など、当日は沖スロ機種から放たれる凄まじい熱気に気圧されそうだった。これらに負けじとスマスロ『HEY！エリートサラリーマン鏡』1232番台+6,581枚という記録が発生し、さらには『パチスロ モンスターハンターワールド：アイスボーンTM』1292番台+5,014枚など、大台を突破する台が各所で見られる。全体的にまとまった出玉を保有するファンの姿が多く、有意義な時間を過ごせたのは間違いないだろう。

『ジャグラー』シリーズはいずれも多くの回転数が消化されており、レバーを叩く力が強かった様子が見受けられる。『アイムジャグラーEX』1129番台+2,804枚や『ファンキージャグラー2』1094番台+3,058枚、『マイジャグラーV』1110番台+2,306枚など、上々の記録が多数輩出されている点も見逃せない。コンスタントに輝くGOGOランプの輝きは、日々を忙しなく過ごすファン諸氏の心に癒しをもたらしていたはずだ。

『沖ドキ！GOLD-30』の島は各所でドル箱を多く使用する状況となっていた。1155番台+6,226枚や1156番台+5,997枚、1164番台+4,374枚など、しっかりと連チャンを伸ばしていた様子が窺える。また『HEY！エリートサラリーマン鏡』では、1232番台+6,581枚を筆頭に2～3千枚OVERが発生。消化されたゲーム数から鑑みるに、相当な手ごたえを感じていたのは確かだろう。

数多の新台が導入されてもなお、『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』の地位は不動といったところだろうか。2469番台+49,410玉・2471番台+43,570玉というう輝かしい記録を筆頭に、各所で当然のように万発OVERを確認できたのが鮮烈であるばかり。初当り＆RUSH確率に恵まれた展開が窺え、さらには大連チャン達成という事実から、ファンの満足度は高かったはずだ。

一方で『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』も、負けじとそのポテンシャルを発揮していた。こちらでは2298番台+36,340玉が最高記録となっているが、万発OVERは当然のこと、2万発OVERが3台も発生していたのが印象的だ。大きなマイナスを築いた台も少なく、こちらも同様に、充実のひと時を過ごせるエリアだったと言える。

「マルハン八千代緑が丘店」にて実施された「ヒーローズレポート」は、パチスロ総差枚数-36,340玉・パチンコ総差玉数+202,860玉という結果となっている。2022年9月以来の本企画だったが、パチンココーナーは同店の実力を大きく誇示した内容と言えるだろう。パチスロコーナーは残念ながらマイナスに甘んじており、同店としては両コーナー揃い踏みでの勝利を掴みたかったため、次回こそは…と強く意気込んでいた。それゆえファン諸氏は、同店の動向や情報をしっかりと追ってもらい、来たる日までにしっかりと備えておくことを推奨するぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。