マルハン八千代緑が丘店の来店レポート

7月26日（水）マルハン八千代緑が丘店

7月26日、「マルハン八千代緑が丘店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。前回はスロ＆パチともに勝利を収めており、朝から140人のファンは前回以上の盛り上がりを期待していた様子が印象的だ。その期待に応えようと、同店も強く意気込んでいたのが見逃せない。果たして結果はどうなったのか…さっそく詳細データとともに、当日の内容をお届けしていこう！

『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』1205番台+8,003枚と、導入されたばかりの新台がさっそく大きな活躍を披露してくれた。ほかにも『沖ドキ！GOLD-30』1171番台+6,217枚など、4～5千枚OVERが多発していたのも好印象を覚えるばかりだ。また『押忍！番長ZERO』が5台も名を連ねており、導入されてからしばらく経つが、まだまだ現役であることを知らせる数字を残しているのも驚きを隠せない部分だ。

6.5号機群の活躍に着目すると、『パチスロ 新鬼武者2』1310番台+3,934枚や『パチスロ甲鉄城のカバネリ』1320番台+2,464枚、『パチスロ バイオハザード RE:2』1357番台+2,910枚などの結果が見られた。人気を集める機種たちの活躍は、多くのファンにとって安心する要素ではないだろうか。いずれもじっくりと打ち込まれているのが特徴的で、これからも同店の盛り上がりを支える存在となってくれるのはたしかだ。

当然のように万発OVERが発生しているが、その中でも秀でた数字を残した機種がある。『P大海物語5』2240番台+56,850玉、『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』2470番台+63,710玉、『e花の慶次 裂 一刀両断』2451番台+51,330玉が該当し、多くのファンから羨望の眼差しを集めていた。

また『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』では2～3万発OVERが続出しており、同機種の高いポテンシャルを窺うことができる。それは『P大海物語5』も同様で、老若男女問わず愛される王道機種はハイパフォーマンスでファンを魅了してくれた。いずれ高い注目を集めているため、次回以降も活躍から目が離せそうにない。

パチスロ総差枚数-35,558枚・パチンコ総差玉数+249,820玉という結果で、「マルハン八千代緑が丘店」にて実施された「ヒーローズレポート」は幕を閉じた。両コーナー揃っての勝利とはならなかったが、パチンココーナーから圧巻のパフォーマンスを魅せる台が多発し、館内全体の盛り上がりへと繋がっていた。しかし同店としては、ダブル勝利を飾れず悔しい想いをしていることだろう。次回はパチスロでも白星を掴もうと力を入れることが予想されるため、ファン諸氏は同店の動向から目を離してはいけないぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。