マルハン八千代緑が丘店の来店レポート

3月20日（月）マルハン八千代緑が丘店

3月20日、「マルハン八千代緑が丘店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。前回はパチスロのみ敗北を喫しており、同店としては両コーナー揃い踏みでの勝利を目指したいところ。今回も助っ人・「Q」が参戦し、さらにはスペシャルレポーター・ナミを迎えた一戦で、朝から足を運んだファン130人は期待感に満ちていたことだろう。果たして結果は…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしよう！

優秀台には『ジャグラー』シリーズと『沖ドキ！GOLD-30』の名前が大きく名を連ねている。同店が丁寧に扱っている様子が窺える内容で、その他にも『HEY！エリートサラリーマン鏡』『押忍！番長ZERO』が目立っていると言えよう。差枚数に触れておくと、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』1331番台+6,454枚や『パチスロ バイオハザード RE:2』1365番台+7,628枚といった突出した数字が見られる。回転数を見ても朝からじっくり打ち込まれたいた台を多数確認でき、終日を通して活気と熱気に満ちていたのは間違いない。

同店が懇切丁寧に扱っていると窺える『ジャグラー』シリーズからは、『アイムジャグラーEX』をピックアップ。3台の4千枚OVERを確認でき、これには遊技していたファンも確信をもってレバーを叩いていたはずだ。また『沖ドキ！GOLD-30』に関しても、1170番台+5,864枚という大台突破台を確認できる。多くの台が7～8千回転台をマークしていたため、しっかりと手ごたえを感じていたに違いない。

一方でAT機群からは、『パチスロ 新鬼武者2』『パチスロ バイオハザード RE:2』を取り上げよう。1309番台+4,646枚や1313番台+4,219枚、1365番台+7,628枚や1366番台+5,020枚など、各所にて凄まじい熱気が放たれていた。両機種ともおよそ半数が活躍する結果となっており、すぐに好感触を掴んだファンは、思わず頬を緩めていたのではないだろうか。

『P大海物語5』全40台から約14万発という大きな熱気を確認できた。個々の数字に着目すると、2222番台+46,140玉を筆頭に、2245番台+38,310玉といった大記録も見逃せない。全体的に万発OVERが当然のように発生した状況で、当時の島は凄まじい熱気に包まれていたと確信をもって言える。右肩上がりに伸びていくグラフによって、ファンの満足度が高かったエリアだ。

「マルハン八千代緑が丘店」にて実施された「ヒーローズレポート」の結果は、パチスロ総差枚数+27,920枚・パチンコ総差玉数+142,440玉となった。今回の一戦で両コーナー揃い踏みでの勝利を掴み取り、同店もファンも大満足の1日となったことだろう。しかし本企画の戦いはここで終わりではない。次回もまた負けられない状況に変わりないため、同店には一層の気合を入れて臨んでほしいものだ。ファン諸氏もまた、情報や動向に注視してもらい、入念な準備を進めておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。