マルハン鹿沼店の来店レポート

3月7日（火）マルハン鹿沼店

3月7日、「マルハン鹿沼店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。当日はお馴染みの助っ人・「団」「Q」が降臨し、さらにはスペシャルレポーター・山崎ひびきも参戦。朝から足を運んだファン214人は、同店の気概をその肌で感じたことで、期待感に満ちていた様子だった。果たして結果はどうなったのか…さっそく詳細データとともに、店内の様子をお伝えしていこう！

上表の通り、同店において最多設置を誇る『沖ドキ！GOLD-30』が多く名を連ねている。404番台+6,010枚を筆頭に多くの回転数が消化されれば、負けじと『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』444番台+6,049枚が熱気を放出。他にも『アイムジャグラーEX』578番台+5,234枚や『パチスロ幼女戦記』615番台+5,776枚など、各所でまとまった出玉を獲得するファンの姿が見られたのが鮮烈だった。

前述したように、『沖ドキ！GOLD-30』の島は相当な活気＆熱気に包まれていた。特に406～411番台・456～461番台は横並び好況スポットを形成しており、409番台+4,557枚や411番台+4,699枚、461番台+4,696枚といった好記録が生まれている。いずれも多くの回転数が消化されている状況で、遊技していたファンはハッキリと手ごたえを感じていたはずだ。

『ジャグラー』シリーズにおいては478～483番台の『アイムジャグラーEX』、そして582～587番台の『マイジャグラーV』が好況スポットとなっていた。特に後者から2台の万回転OVERが発生しており、こちらでもレバーオンに力が入っていた様子が窺える。582番台+3,227枚や586番台+2,278枚という数字も見られ、やはり活気と熱気に満ちていたエリアだったのは間違いない。

そしてAT機は、612～617番台が注目のエリアとなっていた。『パチスロ幼女戦記』615番台+5,776枚が同好況スポットの盛り上がりを牽引し、614番台+2,332枚など、6台全台がプラス差枚を達成。他の機種も回転数が多く消化されており、言わずもがな、打ちごたえのある状況だった。

『Pゴジラ対エヴァンゲリオン〜G細胞覚醒〜』173番台+23,500玉や『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』228番台+34,020玉など、両機種が当日のパチンココーナーをリードしていた。後者は万発OVERが多くなっており、熱気をいつも以上に感じられたことだろう。『Pフィーバーからくりサーカス』も追随したものの、万発OVERが発生せず。しかし活気は十分で、同じく盛り上がりに貢献した機種だと言える。

パチスロ総差枚数+9,883枚・パチンコ総差玉数-44,150玉という結果で、「マルハン鹿沼店」での「ヒーローズレポート」は幕を閉じた。前回同様、パチスロのみの勝利となったが、やはりパチンココーナーの盛り上がりも見逃せない。ファンの願いは両コーナー揃い踏みで勝利であり、それは同店も同じ想いであることから、次回はより一層の気合を入れてくるはずだ。そのためファン諸氏は引き続き同店の動向や情報に注視してもらい、来たる日までに備えておくことをオススメするぞ！

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。