沖ドキ!GOLD-30
ミズホ
来店レポート
11月23日(木)埼玉県某店
11月23日、埼玉県某店にて「ヒーローズレポート」が実施された。朝から53人のファンが集まったこの日、彼らは大きな期待感を抱いていたのが印象に残る。様々な想いが交錯するなか、過去にもしっかりと実績を残しているため、大きく盛り上がるのではと予感せずにはいられなかった。果たして結果はどうなったのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお伝えしよう!
万枚OVER発生&『スマスロ北斗』も高い熱量に!
真っ先に目を奪われるのは『パチスロ からくりサーカス』261番台+11,596枚という記録で、圧倒的な熱量に誰もが高揚感を抑えきれなかったことだろう。これに追随するように勢いを増していたのが『スマスロ北斗の拳』で、631番台+6,527枚を筆頭に複数台から3~4千枚OVERが生まれた。他にもコンスタントに大当りを重ねる台が見られ、誰もが有意義な時間を過ごしていたのではないだろうか。
複数の機種にチャンスが眠っていた1日!
『パチスロ からくりサーカス』の圧倒的な熱量が鮮烈だが、残念ながらほかの台はその波に乗ることができなかったようだ。それでもじっくりと打ち込まれているあたり、同機種のポテンシャルを感じ取っていたのだろう。それは『L主役は銭形4』も同様で、277番台+3,449枚という記録が印象的。回転数も手応えのほどを窺えるため、ファンは力強くレバーを叩けたはずだ。
『ジャグラー』シリーズは多くのファンが腰を据えて遊技をしていた機種になる。しっかりと右肩上がりのグラフを描く台を確認できるが、それほど大きな山とはならなかったのが物足りないところ。よりじっくりと打ち込むことによって結果が大きく変わった可能性があるため、次回以降はファン諸氏が我慢強く戦い抜くことに期待したい。
圧倒的な人気を誇る『スマスロ北斗の拳』は、各所でATを消化する光景が見られた。大きくマイナスする台こそあるが、それは同機種への信頼の証であり、さらには好感触を得ていたからだろう。複数の3~4千枚OVER台が生まれ、より高い活気に包まれれば、更なる熱気を放っていたのは必至だ。
『沖ドキ!GOLD-30』は多くのファンが遊技し、島一帯が煌びやかなハイビスカスの光に包まれていた。その中で794~799番台の一角は大きな手応えを感じ取ったファンが粘り強くレバーを叩き、上記のような記録を打ち立てている。同機種のポテンシャルを考えれば物足りなさを感じるかもしれないが、有意義な時間を過ごせたのは間違いない。
数多の機種が活躍してプラス!
総差枚数+3,312枚という結果により、埼玉県某店にて実施された「ヒーローズレポート」は白星で幕を閉じた。複数の機種にチャンスが眠っていたのは確かで、しっかりとファンがその可能性を掴み取っていたのが印象的だ。しかし全てに当てはまっておらず、もしも全台が閉店まで打ち尽くされれば、大きな数字を打ち立てていたことだろう。ファン諸氏には改めて情報などを注視しつつ、粘り強く戦うことを強く要請したい…!
※記事内の差枚表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。
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