オーギヤ磐田店
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来店レポート
11月ラスト!「5の日」調査
4パチトータルで+21万弱!!
いよいよ12月、2023年もカウントダウン体制に入った。「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」データ調査、今回は11月25日(土)、11月最後の「5の日」についてをチェックしよう。
同店におけるこの調査、開始から約8ヵ月が経過しているが、これまでの積み重ねにより、2つの注目ポイントを挙げることができる。
・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコ共に稼働率が他日より高い
・この該当日に、機種トータルでプラスとなる率が高いor抜きん出たハイスコア台が数多く見受けられる、いわゆるメインとなるマシンが複数存在している
当レポートで取り上げた機種が数々の好成績を成し遂げてきたのは過去の履歴を見れば明らか。対象となるマシンには入れ替わりがあったものの、この2ヵ月間は同じメンツが並んでいる。
以下、この日多数の出玉に恵まれた、優秀台に詳しくスポットを当てていこう。
合計ptは今回も『スマスロ北斗』がトップ
最初は20スロから見ていく。
11月末の時点で同店を代表するのは6機種。ジャグラーシリーズでは『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』となる。
まずはジャグラーシリーズ4機種に迫る。今回合計ptでプラスに成功したのは3つだった。
前回と同じく4機種の中でトップの合計ptとなったのが『ファンジャグ』20台。プラス率は65%(13台)、857番台の+3千6百間近がシマトップとなり、1,000overは9台&+3千超と+2千超が1台ずつと盛り上がりを見せた。
設置数の多い『アイムジャグ』40台もプラス5桁の合計ptをマーク。プラス台の割合は55%(22台)と半数超え、コーナー首位となったのは888番台の+4千6百超、+3千超が1台&+2千超が3台、1,000overは10台と、こちらも盛況だった。
『マイジャグ』20台は僅かながら合計ptがプラスで終了。プラス率は50%(10台)とちょうど半数、1,000overは5台、867番台の+3千6百弱を頂点に、+2千超×2と、戦えない状況ではなかった。
惜しくも機種トータルでプラスを逃したのは『ゴージャグ』20台。プラス率が30%(6台)と少なかったことがその原因だったと思われるが、最優秀は934番台の+4千8百弱とシリーズ機の中では最高&1,000overは3台と、勝機が全くなかったわけではない。
11月の調査では好記録を連発していた『スマスロ北斗』は今回も合計ptで6機種中首位に輝いた。
プラス台の割合は75%(15台)と高水準&1,000overは9台だったものの、最高でも742番台の+3千8百弱と伸びが足らず、前回+3万を超えた合計ptに届かなかった。
残念ながら当調査では『カバネリ』14台は機種トータルプラスから遠ざかっている。プラス台の割合は50%(7台)と悪くなかったが1,000overが1台だったことが災いした。しかし、1024番台が+7千弱と20スロ全体でも2位の成績となるなど、歯が立たない状況ではなかった。
6機種の好調台としては、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』729番台が+9千到達目前&730番台が+6千3百超、『スロット ソードアート・オンライン』777番台が+6千5百超、『麻雀格闘倶楽部 覚醒』763番台が+6千1百弱、『S 織田信奈の野望 全国版』995番台が+5千9百超、『Lゴブリンスレイヤー 』771番台が+5千5百弱と、+5千枚オーバーを複数カウントできた。
主軸マシン以外の好出玉が目立つ
お次は4パチについて。
同店の調査では4機種がハイクラスの出玉を叩き出すのが恒例。『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『P大海物語4スペシャルBLACK』『P大海物語5』『P大海物語4スペシャル』だ。
今回は合計ptでプラスとなったのは2つと、少し寂しい結果となった。
パチンコ最多設置の『エヴァ15』40台はトータルプラスを達成、50%となる20台がプラス差玉、プラス5桁は8台となった。
ライトミドルスペックの『大海4SP BLACK』10台では数は少なかったものの合計ptをプラスで終えることができた。プラス台の割合は50%(5台)とこちらも半数だったが、144番台の+2万5千超以外に5桁を超える台がなかったのが痛かった。
『大海5』10台は合計ptでプラスには及ばず。プラス率は50%(5台)とこちらも上2機種半数と同率、上表の2台が+3万2千超&+2万5千超のビッグヒットとなったが、マイナス台の凹みが大きいことがトータルに影響した。
メイン4機種によるトップ5では『エヴァ15』が4つを占有し、+3万超&+2万超が2台ずつ、『大海5』の+3万2千超も存在感を誇った。
これら以外では『P北斗の拳 暴凶星』242番台の+7万8千超、『P真・北斗無双 第4章 下剋上闘』596番台の+5万6千弱、導入間もない『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』265番台の+4万2千超&264番台の+3万6千超、『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』229番台の+3万7千超、『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』239番台の+3万5千超と、主軸機種よりも高い数値を弾き出す台が多かった。
総括
ここまで、11月最後となる「5の日」にオーギヤ磐田店で行った「ぱちタウンBOOST」データ調査の詳細をお伝えした。
まとめとして、今回も20スロ・4パチの全台トータルをピックアップ。
20スロ全361台のトータルでは勝率約41%と前回11月20日より約1%ダウンし、合計ptではプラスとはならなかった。
一方、4パチ414台では勝率約40%と5%アップ、トータル+21万寸前の差玉で前々回の+24万超に次ぐ数値を果たした。
20スロ全体では少々残念だったが、前述した各台のデータから判断すると、今回の「5の日」もプレイヤーが期待を持って臨める1日だったと言えよう。
いよいよ2023年も刻々と終わりに近づいている。下のリンクからオーギヤ磐田店が「ぱちタウンBOOST」において次々と華々しい出玉を繰り出してきたことを改めて見てはいかがだろうか。
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