オーギヤ磐田店
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来店レポート
2024年初となるデータ調査!
『スマスロ北斗』で万枚突破!!
2023年3月から開始した「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」データ調査。今回は、2024年初実施となる1月5日(金)の模様をお届けする。
同調査は継続10ヵ月を超えた。今までの積み重ねにより、同店を語る上で欠かせないのが以下2つの特徴だ。
・「0のつく日」「5のつく日」のどちらもパチスロ・パチンコの稼働率が極めて高い
・これらの該当日に、プラス率になる割合が高いor飛び抜けた出玉の台をいくつも生み出す、同店のメインとなるマシンが複数スタンバイしている
同店は2023年12月20日にリフレッシュオープンを行った以降、残る2回となる同月の調査を高水準の内容で駆け抜けた。年も改まった今回、その勢いを絶やさずにキープできているかが気になる。
以下では、この日素晴らしい成績を残した台について詳しく見ていこう。
『スマスロ北斗』がトータル+4万超
まずは20スロのチェックから。
当調査の初期~中期から、同店では6機種が核というべき存在を果たしている。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』となる。
今回は6マシン全てがトータルプラスに成功した。その中から最初に視点を合わせるのはジャグラーシリーズだ。
シリーズ最多設置40台の『アイムジャグ』は合計で+3万1千超のビッグヒット! プラス率は約63%(25台)と全体の3分の2弱、1,000overは18台、大きく突出した台はなかったものの、+3千超×3&+2千超×9と、平均的に盛り上がりを見せた。
『マイジャグ』20台の合計は+2万にもう一息となった。プラス台の割合は75%(15台)と『アイムジャグ』を上回り、1,000overは10台、+3千超×1&+2千超×4&と、こちらも好況にあったことが分かる。
『ファンジャグ』20台も5桁を超える合計ptで終了。プラス率は60%(12台)と上の2つには及ばなかったが、1,000overは10台&シマのトップである848番台が+4千1百超を達成した他、+3千超&+2千超が1台ずつと、このコーナーも盛況となった。
『ゴージャグ』20台は合計ptでプラスだったがシリーズの中では唯一4桁に終わった。プラス台の割合が45%(9台)と半数を切り、1,000overは5台と少なめだったことが大きな理由だろう。その中でも+3千超と+2千超が2台ずつと、勝機が十分秘められていたと言える。
直近数回の調査ではハイクオリティを維持し続けているのが『スマスロ北斗』20台。今回最大の合計ptとなる+4万3千超を成し遂げ、1台あたりの平均ptが4桁かつ+2千超となり、6機種の中でも群を抜いたレベルの高さを実現した。
プラス率は60%とジャグラーシリーズに引けを取らず、その12台全てが1,000overに達した。なんと言っても296番台が万枚を突破し、20スロ全体の王座に輝いた。さらに+8千9百弱×1&+6千超×2&+4千9百超×1&+3千超×3と、店内でも最大の熱気が感じられた。
『カバネリ』14台は+7千間近の合計ptに。プラス台の割合は約63%(9台)、1,000overは4台、最優秀の1026番台が+4千超、他にも+3千6百超が1台と、上記5マシンに負けず劣らずの数値となった。
その他にも優秀台は盛りだくさん。『回胴式遊技機 グランベルム』1010番台が+5千7百ピッタリ、『パチスロ ケンガンアシュラ』686番台が+5千6百超、『ハナハナホウオウ~天翔~-30』657番台が+5千4百弱、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』729番台が+5千2百超、『パチスロファイヤードリフト』963番台が+5千1百超、『アナザーゴッドハーデス-解き放たれし槍撃ver.-』1034番台が+4千9百弱と、前回に続いて+5千付近の差枚数が連発した。
+5万発を超えたのが3台!
続いては4パチを触れていこう。
2023年末から年明けまで、同店をリードしているのは『P大海物語4スペシャル』『P大海物語5』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『P大海物語5 ブラック』の5マシン。
今回、機種トータルでプラスとなったのは以下の3つだった。
今回+9万寸前の合計ptとなった『大海4SP』20台。130番台の+2万9千弱がトップと極めて高い差玉の台はなかったものの、プラス台の割合は60%(12台)・5桁プラスが8台と高い安定度を誇った。
『大海5』10台も『大海4SP』と同等の合計ptとなったが、設置が少ない分平均ptは倍近くの数値となった。全体の7割となる7台がプラス、うち5台がプラス5桁、中でも154番台が+4万9千弱のビッグヒットとなった。
『エヴァ15』20台は合計+6万7千超、平均pt+3千4百弱となった。プラス率は55%(11台)と半数強、5桁プラスは7台、コーナーでツートップの161&165番台は+3万1千弱&+2万9千弱、看板5機種によるトップ5でも4・5位に食い込んだ。
トータルプラスを逃した『シンエヴァ Type レイ』20台は5機種によるトップ5には2台が入賞し、190番台が+5万8千超とホームラン級の出玉をかっ飛ばした。また『大海5ブラック』も合計ptでは足を出してしまったが、こちらもトップの149番台が+2万9千弱と手が出ない状況ではなかったようだ。
これまで紹介した以外では、『P北斗の拳 暴凶星』221番台が+5万5千弱、『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』446番台が+5万超、『Pバキ319ver.』509番台が+4万1千超、『Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅』494番台が+3万1千超と、随所で華々しい出玉が拝めた。
総括
ここまで、2024年初となるオーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」、1月5日の結果をお送りした。
最後は20スロ・4パチのトータルデータでまとめよう。
20スロ全401台では勝率約46%と前回12月30日より少し下落したが、合計ptは+5万4千弱と快勝を収めた。
さらに、4パチ374台は勝率約41%とこちらも約5%ダウンしたものの、合わせて+14万8千弱とリニューアルオープンから3連続で6桁プラスの快挙となった。
20スロ・4パチ全体で勝利したことに加え、上に列挙した台の数字を見ると、今年初となる「5の日」は多くのファンが喜びに浸れる1日だったと言える。少し遅いが、嬉しいお年玉をゲットできたのではないだろうか。
1月もオーギヤ磐田店では「ぱちタウンBOOST」のデータ調査は継続する予定。年の初めからフルスロットル、昨年のリニューアルから上り調子を持続しており、本年も高品質の営業に期待できそうだ。
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