来店レポート

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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2024/01/10 09:00〜22:30

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1月2回目の調査も絶好調!
20スロ機種は5桁プラス続出


5日に1回のペースで実施されている「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」データ調査。今回は、1月2回目となる10日(水)の模様をお送りする。

 

10ヵ月を超える当調査によって掴んでいる、同店の大きな特徴はこの2つ。

 

・パチスロ・パチンコ両者共に「0のつく日」「5のつく日」は高い稼働率となる

・上記該当日に、機種トータルでプラスになる割合が高いor突出した出玉となる台を数多く輩出する、同店を代表するマシンが複数控えている

 

2023年12月20日に行われたリフレッシュオープンを含め、同店は4回の調査でハイクオリティを維持している。前回は一般的には状況が厳しいと言われる正月営業でありながら、20スロ・4パチどちらも全台の合計で勝利を得ており、高水準を実現した。今回も同様にレベルの高さを見せることができるか。

 

ここからは、当日に好成績となった台の数値を具体的に見ていこう。

『スマスロ北斗』こそ同店の大看板!

 

最初は20スロから焦点を当てていく。

 

2024年1月の時点で、同店でメインとなる役割を果たしているのは6機種。ジャグラーシリーズでは『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』『アイムジャグラーEX』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』、6.5号機では『パチスロ甲鉄城のカバネリ』となる。

 

前回に引き続き今回も6マシン全てが合計ptでプラスを収めた。まずはジャグラーシリーズをチェックしよう。

 

 

4つの中で最も高い+2万5千超の合計ptとなったのが『ファンジャグ』20台。プラス率は65%(13台)と全体の3分の2弱、1,000overは11台、841番台の+5千枚超を筆頭に、+4千弱×1&+2千超×6と、シマは大いなる盛り上がりを見せた。

 

 

『ゴージャグ』20台も+2万を超える合計ptを達成。プラス台の割合は75%(15台)と『ファンジャグ』を上回り、1,000overは10台、+3千超×1&+2千超×4と、大きく飛び抜けた台はなかったものの、幅広く好調であったことが伝わってくる。

 

 

『マイジャグ』20台は5桁を超える合計ptを達成。プラス率は60%(12台)・1,000overは8台と上の2つには若干届かず、+3千超&+2千超が1台ずつと、もうひと伸びがあればより良いスコアが望めた。

 

 

シリーズ最多の設置となる『アイムジャグ』40台は唯一の4桁プラスに終わった。プラス台の割合は50%(20台)と半数ピッタリ、1,000overは8台だったことがトータル5桁を割ってしまった理由だろう。また+3千超×1・+2千超×2台と、こちらももうひと山が欲しかった。

 

 

リニューアル前を含め毎回ハイクラスであり続けている最近の『スマスロ北斗』20台は、今回も6機種で最大となる+3万6千弱の合計ptを計上した。また、1台あたりの平均ptも+1千8百弱と、こちらも高レコード。

 

プラス率は70%(14台)、1,000overは10台に達した。コーナー最優秀としては291番台が+9千3百弱の数値を残し、20スロ全401台では2位に食い込んだ。さらに、+6千超×2&+3千超×3と、これまでの実績に負けない中身となった。

 

 

『カバネリ』14台はなんとかトータルプラスにこぎ着けた。プラス台の割合は約50%(7台)とそう悪くはなかったが、1,000overが4台・+2千超×2と大量獲得が少なめだったことが合計にも影響した。

 

ここまで以外では、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』では286番台が万枚突破&284番台が+8千7百弱、『Lゴブリンスレイヤー』789番台が+7千8百超、『HEY!エリートサラリーマン鏡』796番台が+6千超、『沖ドキ!GOLD』653番台が+5千2百弱と、+5千オーバーが5台生じた。

『大海5 ブラック』の出玉に驚き

 

お次は4パチに密着。

 

同店のパチンコで主軸を握るのは5機種。『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』『P大海物語5 ブラック』『P大海物語5』『新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~』『P大海物語4スペシャル』の5つだ。

 

今回、合計ptでプラスを果たしたのは3つのマシンだった。

 

 

+5万6千超のトータルプラスと今回のトップ機種となったのが『シン・エヴァ Typeレイ』20台。プラス台の割合は55%(11台)・5桁プラスが8台、その中で上位3台が下で述べる5機種によるトップ5の3~5位にランクインした。

 

 

『大海5 ブラック』10台は+4万1千超の合計ptをマーク。設置が少ない分平均ptは『シン・エヴァ Typeレイ』を上回った。全体の半数となる5台がプラス、うち3台がプラス5桁の差玉となり、149番台が+4万6千超とライトミドルスペックとは思えないホームラン級の出玉をかっ飛ばした。

 

 

『大海5』10台もトータルプラス&4桁の平均ptに成功した。こちらもプラス率は50%(5台)とちょうど全体の半分、5桁プラスは3台で、うち2台が+2万クラスがとなった。

 

 

トータルではマイナスとなってしまった『大海4SP』20台はプラスが8台と全体の半数を切ってしまったことが大きな要因か。とは言え、表に挙げた2台が5桁のプラス差玉となり、歯が立たないという訳ではなかったようだ。

 

 

『エヴァ15』20台も合計ではプラスを逸したものの、5機種によるトップ5には166番台が+3万3千弱でランクイン。その下には5桁プラスが4台あり、手も足も出ないという状況ではなかったと思われる。

 

上に挙げた以外では、『e Re:ゼロから始める異世界生活 season2』の261番台が+6万3千超&267番台が+5万8千弱&263番台が+4万2千超、『Pギンギラパラダイス 夢幻カーニバル 319ver.』527番台が+3万1千超、『Pフィーバー炎炎ノ消防隊』442番台が+3万1千弱、『Pフィーバーかぐや様は告らせたい』560番台が+3万超と、メイン5機種以外でもビッグヒットが連発された。

総括

 

以上、1月としては2回目となるオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」の結果をお送りした。

 

恒例だが今回もシメは20スロ・4パチのトータルデータで結ぼう。

 

20スロ全401台では勝率約43%と1月5日より約3%ダウンとなったが、その合計では+5万9千弱と前回よりも+5千近く増した数字となった。

 

また、4パチ374台は勝率約39%とこちらも約2%の下落を記録したが、合算では+11万1千超とリニューアルオープンから6桁プラスが4回続く快進撃で終えることができた。

 

20スロ・4パチ全体で勝利を成し遂げ、ここまで紹介した好出玉の台を見れば、2024年初となる「0の日」もプレイヤーが優位に勝負できる1日だったと言えるだろう。

 

前年12月のリニューアルを経て、更なるランクアップを果たした感のあるオーギヤ磐田店。今後も「ぱちタウンBOOST」のデータ調査は継続する予定だが、この絶好調を絶やさずキープし続けてもらい、毎回のレポートで明るい内容を届けることができれば嬉しい限りだ。

 

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