キコーナ神戸中央スロット館の来店レポート

7月5日（金）
キコーナ神戸中央スロット館

ちょうど1ヵ月前の2024年6月に「英雄のリアル」デビューを果たした「キコーナ神戸中央スロット館」。今回は2回目の取材だ。

100人近いファンが開店を待ちわび、期待に胸を膨らましている様子が見ていて伝わってきた。そんな中、優秀台は生まれたのであろうか。

以下、入手した当日の出玉データからその詳細をクローズアップしていこう。

※差枚数順に掲載しています。

まずはこの日の上位30台を見てみよう。30台の全てが＋2,000枚以上と高水準、＋3,000枚オーバーは全体の3分の2弱となる19台、＋4,000枚オーバーは全体の4割強となる13台、＋5,000枚オーバーは10台、＋6,000枚オーバーは7台、＋7,000枚オーバーは5台、＋8,000枚オーバーは4台、＋9,000枚オーバーは3台、そして万枚突破台は2台と、店内の随所にビッグな出玉を拝むことができた。

後述する横並び4機種以外では、『スマスロ北斗の拳』が＋10,000枚をクリアする台を輩出＆トップ30に6台がランクイン、『L主役は銭形4』が＋9,800枚超、『押忍！番長4』では＋8,100枚超を筆頭に3台全てが＋5,000枚オーバー、『スマスロ転生したらスライムだった件』が＋5,400枚弱と、飛び抜けて出ていた台を数えれば枚挙にいとまがないほどの好況に恵まれた。

続いては4機種4台ずつでプラス台が目立ったスポットをチェック。

※差枚数順に掲載しています。 

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計16台のうち全体の7割弱となる11台が勝利に成功、その11台では8割強となる9台が4桁以上のプラスを成し遂げた。

この中では『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』が＋12,000枚に迫る差枚数をマーク、『パチスロ バイオハザード RE:2』が＋6,500枚超、『パチスロ炎炎ノ消防隊』『忍魂参 ～奥義皆伝ノ章～』には＋4,000枚クラスが1台ずつと、各々好成績が続出した。

ここまで、7月では初回となるキコーナ神戸中央スロット館の「英雄のリアル」の模様をお送りした。

トップ30を見ればその優良度は一目瞭然、着席できれば大量獲得の機会が得られたことは上で述べた通り。内容の高さは明らかだ。

次回実施される際は是非とも足を運んでもらいたい。それだけの価値が待ち受けているのは間違いないだろう。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。