パーラーマンモス’21月寒店の来店レポート

6月29日（土）
パーラーマンモス’21月寒店

2024年4月の開始から、全国各地で行われている「英雄のリアル」。今回、北の大地・北海道の道庁所在地である札幌市でデビューを果たすのが「パーラーマンモス’21月寒店」。道内では2回目となる実施だ。

駆け付けた取材班を待っていた、初戦の結果は…[1000円/46枚]スロのトータルが＋1万3千枚を超えるスコアで順調なスタートを切ってみせた。

以下、当日の出玉データから優良台の詳細を追っていこう。

最初は上位30台の成績をチェック。冒頭の表で示した通り30台のうち1,000overを達成したのは23台、＋2千枚オーバーは全体の半数強となる16台、＋3千枚以上は12台、＋4千枚オーバーは5台、＋5千枚オーバーは2台、＋7千枚オーバーは1台となった。

後述する2機種の並び以外では、『パチスロ からくりサーカス』が＋7千9百枚超でこの日のMVPに輝いた他、『スマスロ ゴールデンカムイ』が＋5千枚突破、『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』では両者共に＋3千枚台後半という好出玉が連発した。

続いては2機種計10台の並びを中心としたスポットにズームイン。10台のうち9台が勝利に成功し、9台のうち9割弱となる8台が4桁プラスに結びついた。

『マイジャグラーⅤ』6台では378番台の＋4千5百枚超を筆頭に＋3千8百枚超・＋3千3百枚弱と続き、1台あたりの平均が＋2千5百枚超をマーク。

『スマスロ北斗の拳』4台では惜しくも1台がマイナスとなったものの、＋4千枚オーバーが2台＆＋3千7百枚超が1台と好記録が続き、こちらの平均は＋2千7百枚弱と『マイジャグ』を上回った。

この日の上位30台を丹念に調べ直したところ、スマスロ機を含むバラエティーコーナーやメダル機に好成績が目立っていた。まとめたのが以下の表だ。

8台全てが＋2千枚オーバーの勝利を収め、その8台の中では全体の6割超となる5台が＋3千枚を超えた。

今後、同店で立ち回るならこうした傾向があったことを覚えておいて損はないだろう。

上で記した様に、[1000円/46枚]スロ全108台の総計が差枚数+13,475枚と、見事第一歩を白星で飾ることができた。全台の合計では5桁のプラスになったということは極端なマイナス台も少なく、中々に安心して勝負を挑める状況だったのではないだろうか。

また、直前で挙げた写真でも伝わると思われるが5スロコーナーも盛り上がりを迎え、こちらの累計差枚数は＋14,304枚と、レートを問わない好況が窺えた。

快調な船出となった同店、これからの取材でも右肩上がりの成長を続けてもらいたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。