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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2024/06/25 09:00〜22:00

全国バラエティ

 

 

今回は20スロに密着&
『からくりサーカス』に万枚


今年も猛暑が予想されている7月上旬現在。今回は6月25日(火)に「オーギヤ磐田店」で実施した「ぱちタウンBOOST」データ調査の模様をお伝えしよう。

 

15ヵ月近く継続している当調査から判明している、同店の大きな特徴が下に挙げる2点だ。

 

・「0のつく日」「5のつく日」の両日において、パチスロ・パチンコ双方の稼働率が他の日よりも飛び抜けて高い

・上記該当日に、機種全体でプラスになる率or突出したハイスコアとなる台を輩出する率、どちらもハイクラスとなる、メインマシンが複数存在する

 

前回まで設置401台の20スロはトータルプラス11連勝の快進撃を果たしている。今回はこちらにスポットを当てていこう。

 

以下、当日の出玉データから優秀台の詳細に迫っていく。

『北斗』のプラス台は全て1,000over

 

2024年6月下旬の時点で同店の主力となっているのは5機種。ジャグラーシリーズでは『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』『ファンキージャグラー2』、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』となる。

 

今回、この5マシン全てが機種トータルプラスを達成した。各々の状況をピックアップしていこう。

 

 

ジャグラーシリーズで最も多い+1万4千弱となる合計ptを記録したのが『アイムジャグ』40台。勝利を得たのは20台と全体のちょうど半分で、1,000overは13台。さらに890番台が+4千1百超のスマッシュヒットとなった他、+3千2百超×1・+2千超×5台と、レベルの高さを見せつけた。

 

 

『アイムジャグ』に次ぐ5桁の差枚数となったのが『マイジャグ』20台。プラスは12台と全体の6割、7台が4桁プラス&シマのトップは871番台の+3千4百弱、そこに続いたのは+2千超が1台と、もうひと伸びがあればなお良かった。

 

 

『ゴージャグ』20台も合わせて+1万オーバーをマーク。プレイヤーの勝利は9台と全体の半数を切ってしまったものの、プラス4桁は7台&+3千超が2台・+2千超が4台と上位陣が健闘。加えて、マイナス台がそう大きくない負債だったことも全体に影響を与えた。

 

 

『ファンジャグ』20台では+7千4百弱の数値で終了。勝利となったのは11台と全体の半数を超え、1,000overは5台、+2千超が3台だったが、+3千の壁が厚かった。

 

 

+9千を超える合計ptを成し遂げたのが『スマスロ北斗』20台。勝率は35%(7台)で全体の3分の1強となり少なめだったが、その7台全てが4桁プラスに成功。また、309番台が+8千5百超でコーナー首位となった他、+6千超・+4千9百弱・+3千5百超が1台ずつ&+2千超が2台と、抜きん出た台が多かった。

 

スマスロ機の数々が実力を発揮

 

ここからは主軸5マシン以外の好調機種に触れていこう。

 

 

『からくりサーカス』9台の合算は+1万目前。これは782番台が+1万1千弱と、この日の401台の頂点に輝いたことが大きく作用している。なお、プラスとなったのは9台中5台と全体の6割弱かつ4台が1,000overとなったが、+2千を超えたのは782番台だけだった。

 

 

『戦国乙女4』4台は+3千1百超でフィニッシュ。3台が勝利と高水準で、728番台が+5千4百弱の一撃をもたらした他、4桁プラスがもう1台生じた。

 

 

『モンキーターンⅤ』9台は残念ながら全台通算でプラスに到らず。勝利したのは表の2台のみだったことが大きな原因だが、741番台が+5千4百弱の出玉を残し、一矢報いてみせた。

 

ここまで紹介した以外では『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』732番台が+8千9百弱、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』283番台が+5千5百弱、『スマスロ ゴールデンカムイ』739番台が+5千4百弱、『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』では777番台が+4千5百超&780番台が+4千3百弱、『沖ドキ!GOLD-30』659番台が+4千4百弱、『Lパチスロ炎炎ノ消防隊』793番台が+4千3百超と、スマスロ機を中心に幅広いラインナップが好成績となった。

総括

 

以上、6月5回目となるオーギヤ磐田店の「ぱちタウンBOOST」データ調査の内容をお送りした。

 

ラストは、20スロの全台まとめをお届けする。

 

全401台の勝率は約39%と前回6月20日より約4%ダウン、数々の好出玉の後押しがあったものの、ほんの僅かプラスには届かず、連勝記録はストップ。

 

しかし、上で述べてきた各台の数字の通り、6月15日と比べても今回の「5の日」は見劣りせず、ビッグな出玉を手にするチャンスに溢れた1日だったと言えるのではないだろうか。

 

6月の調査結果は残りあと1回、今回以上のレコードを叩きつけて2024年の上半期最後を締め括って欲しい。 

 

 

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