ウイングキャッスルの来店レポート

ウイングキャッスル

12月22日、今回は埼玉県さいたま市西区にある「ウイングキャッスル」でREAL取材をおこなった。

2日間連続のREAL取材の後半。初日の取材では、パチンコ・スロットコーナーともに大盛況だったが、今日はどれだけのプレイヤーの笑顔が見れるか期待を込めての取材となった。

店内に入り、まず目に飛び込んできたのは4円パチンココーナーの金色一色に染まるシマだった。そのまぶしい光の正体は、MAXタイプ「CR牙狼 魔戒ノ花」。満席となるほどの人気を集め、時間が経つにつれ、さらに熱気を増していたようだ。

真っ白な筐体が目を引く「CR花の慶次X～雲のかなたに～」のコーナーでは、空き台を見つけるのも苦労するほどの稼働を見せていた。遊技中のプレイヤーの表情はとても明るく、納得の結果になっていることをうかがえた。

1円パチンココーナーでは、甘デジタイプ「CRAスーパー海物語IN沖縄3 ASB」「CRA海物語3R」などの海物語シリーズが大好評。年配層のプレイヤーが多く集まり、穏やかな雰囲気のなか、のんびりと遊技を堪能していた。

20円スロットコーナーでは、大人気のAT機「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」で高稼働が見られた。ATタイプならではの大きな展開を期待し高揚感を抱くプレイヤーの姿が印象的だった。

また、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」ではスロットコーナーを盛り上げるパフォーマンスをみせており、遊技するプレイヤーの表情もとても満足気な様子だった。

世代を問わず支持を得ているジャグラーコーナーでは、「ニューアイムジャグラーEXーKT」や「ハッピージャグラーVII」などを筆頭に盛り上がりを見せていた。神々しい光に魅了されプレイヤーの表情も明るくなり、心から遊技を楽しむ様子をうかがえた。

店内にあるレストコーナーにはマッサージチェアなども完備しており、遊技以外でも充実した時間を過ごすことができるようだ。また、フロアではスタッフのスピーディな対応が目を引きプレイヤーたちが快適に遊技をおこなえるよう努めていた。

「ウイングキャッスル」での2日間の取材を終え、改めてホールの魅力を実感することができた。