オーギヤ磐田店、令和に向けて…
富士の裾野に広がる「MEGA」ホー…
来店レポート
この日の万枚突破は2台!
多くの機種で好調台が輩出
長期間に渡って継続している「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」。今回は10月では2回目、10日(木)の模様に迫っていく。
1年7ヵ月を過ぎたリサーチの積み重ねで、下2点が同店の大きな特徴だということが明らかになっている。
・「0のつく日」「5のつく日」はパチスロ・パチンコどちらも稼働率が他日よりも飛び抜けて高い
・上記該当日に、機種全体での勝率の高さor突出した好成績台が生まれる率、両者共に高水準となるマシンが複数スタンバイしている
前回5日は万枚オーバーが7台と、月始めにしてブッチギリのスタートダッシュを決めて見せた。あまりにも状況が良すぎただけにキープできるかが不安視されたが、そんな心配をよそにまたもや好記録が続出したようだ。
次項から、20スロを機種ごとにチェックし優秀台の詳細にスポットを当てよう。
『スマスロ北斗』は+1,000overが12台!
まずは同店の中でプラス台割合が高いことで毎回目立っている5機種をクローズアップ。『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』のジャグラーシリーズ4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。
『ファンジャグ』20台では半数超となる11台が勝ちを拾ったものの、+2千を超える台はなく+1千超×5と、もうひと伸びが求められた。
『アイムジャグ』40台のプラスは若干ながら半数には叶わなかったが、906番台が+3千8百弱に達した他、+3千超×1・+2千超×1・+1千超×5と追随し、メイン機種らしい存在感を放っていた。
『ゴージャグ』20台も惜しくも勝率は5割に届かず。935番台が+3千8百弱とシリーズ一番の出玉となった上に+2千超&+1千超が2台ずつと、上位陣がハイクラスの差枚数を導いた。
『マイジャグ』20台はちょうど半分がプラスに。879番台が+2千3百超&+1千超×3となったが、4桁プラスの台がもう少しあればなお良かった。
『スマスロ北斗』20台はジャグラーシリーズを上回るプラス台比率の高さを見せ、4桁プラスは12台とハイグレード。+6千4百弱・+4千3百弱・+2千7百弱が1台ずつ、+3千超が4台と、店内随一の盛り上がりに沸いていた。
様々なマシンが躍進!
ここからは上の4機種に引けを取らず見どころ満載だった12のマシンに注目。
『パチスロ かぐや様は告らせたい』3台では表の2台が勝利し、775番台が+1万1千4百超、全401台ではナンバーツーの座を射止めた。
『沖ドキ!BLACK』20台では半数以上となる台がプレイヤーの勝利に成功、+4千台後半×2&+2千超×5と、重量級の出玉がひしめいていた。
『パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台も半数ピッタリがプラスとなり、1031番台の+5千弱を筆頭に+3千3百超・+2千9百弱が1台ずつ、+1千超×3と、スマスロに負けず劣らずの盛況を見せた。
『スマスロモンキーターンⅤ』11台では勝利になった台数は少なめだったものの、741番台が+1万2千2百弱と全台の王座に輝いた上、+3千9百弱・+3千弱が1台ずつと、大量獲得の好機が潜んでいた。
『押忍!番長4』8台では5台がプラスと過半数を超えた中で、695番台が+8千6百弱とビッグヒットを残した。
『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』6台も勝利を収めた台数は控えめ。しかし800番台が+6千1百弱と一撃出玉を成し遂げた。
『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台も勝率は半数割れ。しかし317番台が+6千4百弱と気を吐いた。
『L聖闘士星矢 海皇覚醒 CUSTOM EDITION』5台では表の2台が勝利。+4千1百超・+2千3百超が1台ずつと、こちらも勝負に耐え得る機種だったと読み取れる。
『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』10台ではプラスになったのは6台と半数を超えたが、最高でも+2千3百弱と、+3千の壁が厚かった。
『L ToLOVEるダークネス』5台でも半数以上が勝利を成就し、その3台全てが4桁プラス。+4千超・+3千3百弱・+1千8百超と、数多くの勝機が感じられた。
『パチスロ からくりサーカス』9台では6台が勝利。 4桁プラスは4台&+3千5百超・+2千1百弱が1台ずつとトップ3台のクオリティは高かったが、抱えた負債が大きなマイナス台が多かったようだ。
上で挙げた以外では、この週から導入が始まった設置1台のみの『L 真・一騎当千』971番台が+3千4百弱と上々の成果となったことを加筆しておきたい。
総括
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