VEAM五泉店の来店レポート

10月26日（土）　VEAM五泉店

「感謝してます!!」のレポートとしては約1ヵ月半ぶりとなる今回の「VEAM五泉店」。

当リサーチのモットーはホールがファンに対する「ありがとう」の気持ちを伝える模様をお送りすることにある。

同店の調査においては、[1000円/46枚]スロ・4パチ両者共に核となる機種が中心に好出玉を果たしている。この度においても高水準をキープできたのであろうか。

以下、撮影した写真から当日の詳細に迫っていく。

最初に向かったのは[1000円/46枚]スロコーナー。まず目に付いたのは同店では数々の実績を残してきた沖スロのシマだ。

『沖ドキ！BLACK』『キングハナハナ-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』と、それぞれに複数のドル箱を扱う台が続出していた。

25パイマシンも負けていない。『パチスロ甲鉄城のカバネリ』『マイジャグラーⅤ』『ゴーゴージャグラー3』『ハッピージャグラーVⅢ』『アイムジャグラーEX』と、頭上にはメダルの詰まった箱が方々でカウントされた。

一方でスマスロコーナーは着席率の良さが感じられ出玉を伸ばす台も見受けられたが、上の2ジャンルには一歩及ばなかったのが正直なところ。

続いては4パチのシマへ足を運んだ。活気の良さがあったのは主流のラッキートリガー搭載機を始めとした現役最前線のマシンだ。

『Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』『e北斗の拳10』を始めに多くのホールで人気を誇るマシンの客付きは良く、連チャン中の台も多く認められた。

ここまで、VEAM五泉店6度目となる「感謝してます!!」の結果をお届けした。

上記では高レートについて触れてきたが、[500円/89枚]スロ＆1・0.5パチといった低貸しコーナーにも多くのプレイヤーが集った上に出ている台も目撃されており、レートを問わず勝負できる環境にあったことは喜ばしい。

現時点で次回取材は未定だが、その際もこれまでのハイクオリティが維持されることは可能性が高い。読者の皆さんも楽しみにしてもらいたい。