マルハン伊勢崎店の来店レポート

マルハン伊勢崎店

7月17日にREAL取材をおこなったのは、群馬県伊勢崎市にある「マルハン伊勢崎店」。

総設置台数が1001台という大型店で、貸し玉料金はパチンコが1円と4円、パチスロが20円（47枚/1000円）と5円の2種類ずつ。

朝イチから賑わいが大きく、開店前には100名前後のプレイヤーの列ができていた。

おおいに盛り上がっている様子は14時を過ぎても変わることがなく、4円パチンコでは増台された「CRルパン三世〜消されたルパン〜」が大盛況。

高稼働ということに加えて、大満足といった表情のプレイヤーも見ることができ、輝くような光景が広がっていた。

「CR牙狼 金色になれ」や海物語シリーズといった定番機種も好評で、笑顔のプレイヤーをさまざまな場所で確認できた。

20円パチスロでは「ニューキングハナハナ-30」や「沖ドキ！」といった沖スロの活躍が目立ち、シマのなかにはハイビスカスの花のように華やかな光景が広がっていた。

そのほかにも、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」や「パチスロ バイオハザード6」、「ヱヴァンゲリヲン・希望の槍」などのAT・ART機には魅力的なパフォーマンスを披露している台も多く、満足度も高かったように思う。

パチンコ・パチスロ共通で、低貸し玉コーナーにはじっくりと遊技を楽しんでいるようなプレイヤーの姿があった。

高い天井や広々とした通路など、ホールの作りにも開放感があり、気持ち良く1日を過ごせる空間がREALに存在した「マルハン伊勢崎店」。スタッフとの距離感も良い意味で近く、親しみやすい地域密着型といった印象も受けた。

また、レストコーナーには御神輿も飾られており、賑やかなホールの雰囲気とマッチしており楽しさも感じられた。

自然と笑顔を浮かべてしまうような魅力にあふれていたからこそ、朝イチから大勢のプレイヤーの姿を見ることができたのだろう。

ちなみに、この日は倖田柚希さんがTHE QUEEN OF SLOTERSの実戦をおこなっており、遊技の楽しさに華を添えていた。