ビーディー亀田店の来店レポート

3月9日「ビーディー亀田店」

ビーディーグループのみでおこなわれる取材。それが「つわもの」。

舞台となった「ビーディー亀田店」の上部には大型の液晶が設置されている。映像がつぎつぎと映し出されるため、眺めてから入場してみるのも一興だ。

店内という戦場に足を踏み入れると、パチンコとパチスロの両方が盛り上がりをみせていた。

20円パチスロにおいて、ひときわ活気に満ちていたのは「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」。プレイヤーがパフォーマンスを披露しており、ひとりひとりが心から遊技を楽しめているようであった。

うれしそうな姿はハナハナシリーズや「沖ドキ！-30」でも目にしている。レバーを叩きながら、花のように素敵な笑みを浮かべていたことが印象的だ。ハナハナシリーズにおいては、ボーナスタイプならではのシンプルなおもしろさを味わうといったシーンもみられ、鮮やかな光景が広がっていた。

4円パチンコにも、これぞつわものといった活躍をするプレイヤーが多数。

「CR黄門ちゃま〜神盛JUDGEMENT〜」や「ぱちんこCR真・北斗無双 夢幻闘乱」などに、遊技を満喫できているような姿があった。

新台として導入されていた「P咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」の雰囲気も明るく、さまざまなスペックの機種が好評であったことを覚えている。

プレイヤー同士で談笑している姿はまさに戦友といったイメージであり、楽しい時間を共有できていると感じた。

パチンコとパチスロの低貸し玉コーナーにおいても、プレイヤーがみせていた表情は晴れやかだ。

機種構成がバラエティに富んでいる5円パチスロをみると、「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「パチスロラブ嬢」などにおいて、プレイヤーはパチスロの魅力を堪能できている様子。遊技という名の戦いをとおして、充実感を得られていたように思う。

1円パチンコは海物語シリーズを中心に高稼働。「CRJ-RUSH4」や「CRぱちんこウルトラセブン2」などに満足そうな姿があり、コーナー全体が楽しげなムードに包まれていた。

パチンコとパチスロの両方に分煙ボードが備えられている。非喫煙者と喫煙者のどちらにとっても快適な環境といった印象だ。

また、低貸し玉コーナーには各台計数機も設置されており、プレイヤーがスムーズに遊技をおこなえることにも魅力を感じた。

レストスペースだけでなく、ホールのさまざまな場所にイスが用意されていることも好感を抱いたポイントのひとつ。ガラス張りの場所もあるため、快晴であれば、陽の光を浴びながらリラックスできることだろう。

多くのつわものが集まっていた「ビーディー亀田店」にて、素敵な光景を目にした1日となった。