サンパレスの来店レポート

8月8日（木）　サンパレス

様々なホールの「新生」に立ち会うことを目的とする取材が「リニューアルリサーチ」。今回、8が並ぶ日付に訪れたのが愛知県西尾市に位置する「サンパレス」。

当日はグランドリニューアルオープン初日として9時開店、総台数を大幅に増した他、新台も同時に導入、内装が一新するなど、見どころが盛りだくさん。

ここからは収めた写真の中から、この日の詳細に迫っていこう。

まずは[1000円/46枚]スロからのシマに向かった。冒頭に掲載した通り、圧倒的な出玉札の数を誇ったのがスマスロコーナーだ。

最注目が 『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』。なんと、取材に訪れた18時台の時点でコンプリート機能が作動する台があるなど、ビッグな出玉が飛び出した。

『ヴヴヴ』以外も負けていない。この日デビューを果たした『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』を始めに、名前を挙げればキリがないほど、随所で好出玉をカウントすることができた。

沖スロもスマスロに勝るとも劣らない。ドル箱の数で一際目立った『沖ドキ！GOLD-30』を筆頭に『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』と、いずれも好調が窺える台が多数生じていた。

さらにジャグラーシリーズも負けていない。『ゴーゴージャグラー3』ではボーナスを50回を超える台が見受けられ、『マイジャグラーⅤ』では40間際の台が連発した。

続いては4パチコーナーにスポットを当てよう。印象的だったのは新台の着席率だ。

5桁の出玉が続出していた『e北斗の拳10』『eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-』のスマパチ2機種を皮切りに、甘デジスペックの『PAスーパー海物語IN地中海2』も満席状態だった。

ここまで、グランドリニューアルオープンを迎えたサンパレスの模様をお伝えした。

パチスロ・パチンコ双方で驚異的な出玉に溢れており、大成功によるリスタートを切ることができたと言える。

なお、直前に挙げた写真の通り1パチコーナーも盛況かつ10,000オーバーの台がマークされており、レートを問わない好況が感じられた。

お盆期間を前に絶好の再出発となった同店、東海地域で今一番勝利に近いホールなのではないだろうか。気になる読者の皆さんは熱心に足を運んでほしいものだ。