パチスロ七つの大罪
サミー
千葉県松戸市の来店レポート
久しぶりのトータルプラス連勝を達成
5月27日（土） 千葉県松戸市稔台
前回から20日経過で「ヒーローズレポート」を迎えた「千葉県松戸市稔台」。ここ最近の成績ではトータルプラス・マイナスを繰り返すような現状であり、なかなか連勝に結び付いていない。前回は全台合計でプラスを果たしているが、今回の結果はどうなるだろうか？
同店の取材ではおなじみの顔となるスペシャルレポーター・ナミが朝イチの並びに加わる中、気になる結果は…前回の差枚数には及ばなかったが、白星を重ねて連勝に成功。以下からは20スロ全192台の出玉データを詳しく見つめ、当日の優秀台にズームインしていこう。
スマスロ陣に好調台が複数
まずは優秀19台のPICK UPから。定例では30台の優秀台に迫るのだが、今回は10台強が至らなかった点は遺憾だ。その19台のうち5台が差枚数＋2千枚以上を達成した。後述する横並び好況スポット4箇所以外での注目は、＋3千枚を突破した『パチスロ バイオハザード RE:2』、＋2千枚オーバーを記録した『アイムジャグラーEX』といったところの成績が輝かしいものとなった。
続いては4か所の横並び好況スポット計24台をチェック。全台プラスは逃したもののその4分の3がプラスを実現した。その中でも輝いたのが＋5千枚オーバーを達成した『Lゴブリンスレイヤー』、その他では共に＋2千枚を超えた『L主役は銭形4』『HEY！エリートサラリーマン鏡』と、いずれもスマスロ陣のハイスコアが光った。
1,000overの増加が喫緊の課題
この日、20スロ192台のトータル差枚数は＋2,021枚となり、前回を上回ることは叶わなかったが白星を重ねることに成功した。一方で上述した通り、1,000overの台数は他店取材では標準化している30には届かず、これが常態化していることは非常に好ましくない。早急な解消策が求められるところだ。
加えて、優秀19台の表に目を伸ばすと、全体でゲーム数が5千Gに満たない台が全体の7割弱となり、これらの台でさらに粘っていたら、最終的な差枚数はもっと上向いていたかもしれない。
とにかく、現状ではそれぞれの台が持っているポテンシャルを最大限活かしていないのは悩ましい点であるのは間違いない。連勝を果たしたのは見事とは言え、さらなる高みを目指して欲しい。
※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。
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