マルハン八千代緑が丘店の来店レポート

9月5日（火）マルハン八千代緑が丘店

9月5日、「マルハン八千代緑が丘店」にて「ヒーローズレポート」が実施された。当日は助っ人「Q」の降臨、さらにスペシャルレポーター・MYMEが参戦したことにより、朝から足を運んだファン210人は大きな期待感を抱いていた様子だった。ここまでパチンコは連勝を重ねており、一方でパチスロは敗北が許されない状況にある。果たしてどのような結果になったのか…さっそく詳細データとともに、当日の様子をお届けしよう！

優秀台には多くの機種が名を連ねているため、館内各所にて活気＆熱気に満ちていた様子が窺える。その中で秀でていたのが『スマスロ北斗の拳』であり、1218番台+7,732枚や1221番台+6,009枚といった記録を残した。もちろんスマスロ勢だけが活躍していたわけではなく、『パチスロ 新鬼武者2』や『回胴式遊技機 グランベルム』が5千枚OVERを達成。『アイムジャグラーEX』も2台の4千枚OVERが生まれ、幅広い機種が打ちごたえのある状況だったと推測できる。

前述したように『アイムジャグラーEX』はコンスタントなボーナス当選が見られた。1003番台+4,075枚や1154番台+4,207枚という数字は、間違いなく遊技していたファンに大きな満足感を与えていたことだろう。『マイジャグラーⅤ』も同様に奮起しており、1109番台+4,435枚という数字から、レバーを力強く叩いていた様子が窺える。

『スマスロ北斗の拳』はスマスロらしい熱気の放出が見られた。1218番台+7,732枚や1221番台+6,009枚という数字からコンスタントな初当り＆連チャンを窺うことができ、充実のひと時を過ごせたに違いない。そして『パチスロ甲鉄城のカバネリ』も1319番台+4,281枚と活躍していた様子が見られ、さらに8～9千回転台が多く生まれていたことから、同機種が多くのファンから支持されている様子がハッキリと分かる。

パチスロコーナーは総差玉数+220,620玉という記録を打ち立てた。この数字に大きく貢献したのは『海物語』シリーズで、その中でも『P大海物語5』2239番台+58,590玉や2251番台+41,710玉という数字が鮮烈な印象を与えるばかりだ。『P大海物語4スペシャルBLACK』2208番台+38,810玉という数字も目に焼きつき、老若男女問わず有意義な時間を過ごしていたことだろう。

そして『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』では2万発OVER、『e花の慶次 裂 一刀両断』でも3～4万発OVERが発生していた。両機種とも大きな熱量を放てるほどのポテンシャルを持っているため、遊技していたファンが上手く引き出していたと言える。やはり満足度の高い遊技をしていたのは間違いなく、魅了されていたのではないかと推測せずにはいられない。

パチスロ総差枚数-75,739枚・パチンコ総差玉数+220,620玉という結果で、「マルハン八千代緑が丘店」にて実施された「ヒーローズレポート」は幕を閉じた。やはりパチンココーナーの盛り上がりは凄まじく、多くのファンが満足度の高い1日を過ごせたのではないだろうか。一方で連敗を喫したパチスロコーナーは、早急に立て直しを図ってもらいたいと心配するばかり。次回こそ両コーナー揃っての勝利を達成してもらい、そのためにも同店は力強く望むことが予想されるため、情報や動向から目を離すことができなさそうだ。

※記事内の差枚、差玉表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。