キコーナ網干店の来店レポート

4月25日（月）
キコーナ網干店

※評価ptは「＋千枚超1台につき1pt ÷ 台数」。つまり優秀台の割合となります。

2018年4月25日に産声を上げ、それ以降、兵庫県姫路市の地を牽引し続けている「キコーナ網干店」。先月に引き続き勝利を目指すのはもちろん、記念すべき1日を祝福するために想像以上の気概を見せていた。ファンも誕生日を祝うべく、朝から大勢が足を運んでいたのは言うまでもない。果たして当日はどれほどの盛り上がりになったのか…さっそく内容をお届けしていこう！

まず圧巻だったのは、各島でドル箱が数多く別積みされていた光景だ。複数のドル箱が通路上に並べられている様子は、誰もが店内の盛り上がりを感じ取ることができる。また3千枚OVERが珍しくない状況で、『押忍！番長ZERO』など人気機種以外の活躍は、あらゆる選択肢が用意されていたのだろう。同店の粋な計らいによって、遊技していたファンの満足感や充実度は言うまでもなく高かったはずだ。

『沖ドキ！DUO』の島は、コンスタントにハイビスカスが光輝いていた。582番台+4,020枚・580番台+3,606枚といったように凄まじい熱気を放つ台が珍しくなく、レバーオンに力が入る状況だったのだろう。ドル箱に手が伸びる様子も顕著で、笑顔の華が咲き乱れていた島の1つだ。

老若男女問わず愛される『ジャグラー』シリーズからは、『マイジャグラーV』『アイムジャグラーEX』に取り上げてみる。いずれの台も朝から閉店までじっくりと打ち込まれ、右肩上がりのグラフを描いていた。568番台+2,903枚・645番台+3,705枚のように、大きくプラスを記録する台もあって、恍惚の表情を浮かべるファンが多く見られたのが印象的だ。

総差枚数こそマイナスを記録しているが、評価ポイントでは高い数値をマーク。これは足を運んでくれたファンに対して、「キコーナ網干店」がしっかりと期待に応えてくれたことを意味しているのではないだろうか。文句なしの結果とはならずとも、目の肥えたファンであれば、その充実度は今後も信頼できるものだと分かるはず！新たな1年をスタートさせた同店の動向を、今後ともチェックし続けてほしい…！

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。