アミューズ三田店の来店レポート

6月8日（火）　アミューズ三田店

今回が「英雄」デビュー、初となる「ヒーローズレポート」を実施した「アミューズ三田店」。

パチンコ＆パチスロ総台数666台、2021年4月にグランドオープンを遂げた注目店舗で実施されたヒーローズレポートは6月上旬。

朝の並びにはファン151人が集った。

また、DMMぱちタウンからはもやしがゲストとして来店した。

ファンにもおなじみとなっているヒーローズレポートの激戦区である兵庫県。

そこに同店が深く印象付けられるか…まさに注目の今回、どのような展開となるか？

パチスロで実力を誇ったのは2機種。

まずは『パチスロガメラ』。

設置台数の8割超がプラス、全台差枚数は+8,000枚オーバー、平均ゲーム数も8,000G超えと、末広がりの「八」が目立つ結果に。

続いては『Re:ゼロから始める異世界生活』。

プラス台は3台中2台、全台差枚数は+3,000枚超。平均ゲーム数も5,000G超えと、健闘の結果に。

中には6,000枚獲得の台も！

最後に、20スロ全体では、192台中73台がプラスで、トータルの差枚数は+11,234枚という結果に。

同店での以降のヒーローズレポート実施にも期待できる内容だった。

パチンコで目立ったのがこの2機種。

まずは取材日当時導入開始間もなかった『P牙狼 月虹ノ旅人』。

全体の6割がプラス、全台の差玉は＋6万発超。平均回転数は2,000回転弱と、新台効果もあり稼働は抜群だった。

続いて注目した機種が『P大海物語4スペシャル』。

プラス台は過半数超、全台差玉は『牙狼月虹』を超えるプラス7万発弱、平均回転数は1,400回転超えだった。

今までの定番機種と当時は新台だがもはや定番化した機種、今後も活躍が期待できる2大マシンが活躍を遂げた一日であった。

なお、4パチ全体では、258台中98台がプラスで、トータルの差玉数は+19,319発という結果だった。

パチスロに続きパチンコも、同店の今後に期待したい。

※記事内の玉数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。