ユーコーラッキー新屋敷店の来店レポート

5月21日（火）
ユーコーラッキー新屋敷店

2024年4月開始、全国各地を北から南へと跨って行われている新取材「英雄のリアル」。今回デビューを飾ったのは「ユーコーラッキー新屋敷店」、鹿児島市の中央に位置するホールだ。

注目のすべき初陣は、果たしてどのような1日になったのか!? 以下より紹介を確認していただきたい。

最初は上位30台の結果から。この日、1,000overを成し遂げたのは21台。うち7台が＋2千枚以上の差枚数を達成し、＋5千枚オーバーは2台となった。

後述する2機種以外で＋2千枚を突破したのが、『押忍！番長4』『パチスロ甲鉄城のカバネリ』の2つだった。

なお、この日は上に挙げた写真の通りスマスロ・メダル使用マシンと双方問わずハイスコア台が見受けられた点が印象深い。

お次は勝率が高かった2機種をピックアップ。

『スマスロ北斗の拳』12台では半数となる6台がプラス、＋5千5百枚弱を筆頭に6台全てがプラス4桁をマーク、その合算は＋9千5百枚弱を記録した。

『スマスロモンキーターンⅤ』 3台は2台が勝利となり、＋5千7百枚弱の台をトップに、総計は＋6千2百枚超、1台あたりの平均は＋2千1百枚弱と『スマスロ北斗』を上回った。

前述の通り、人気機種をはじめ様々な機種で熱気が渦巻くことにより、ホール内は1日中盛り上がりを見せていた。

一方で上に記した通り、1,000overは30台を下回ってしまった。こちらの数字を伸びれば自ずとトータル差枚数の増加にも繋がるため、台数を増すことが理想的な展開だ。

とは言え、当日の盛り上がりを見ると今後の展開にも十分に期待できる。「英雄のリアル」の実施を重ねるごとにその熱気が右肩上がりになることを願いたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。