マルハン橋本台の来店レポート

マルハン橋本台

12月11日、神奈川県相模原市緑区にある「マルハン橋本台」にてREAL取材をおこなった。

15時を過ぎた頃の店内は、パチンコ・パチスロともに多くのプレイヤーでにぎわっており、様々な機種から活気が感じられた。

4円パチンコで、最も大きな盛り上がりを感じたのは「ぱちんこCR真・北斗無双」。常に高稼働をキープし、シマ全体が活気づいていた。

「ぱちんこCR北斗の拳7 転生」や「ぱちんこCR蒼天の拳 天羅」の盛り上がりも大きく、北斗シリーズの人気の高さがうかがえた。

「CRA海物語3R」や「CRA大海物語スペシャルWithアグネス・ラム」といった遊パチの海物語シリーズや1円パチンコにおいても、機種の性能をうまく引き出せているプレイヤーも多く見られ、楽しげな雰囲気に包まれていた。

20円パチスロでは、「沖ドキ！-30」が大人気。魅力的なシーンもいたる所で見られ、プレイヤーは遊技を堪能しているようだった。

「バジリスク～甲賀忍法帖～絆」や「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」も8割程の高稼働をキープ。好調な台が目立ち、コーナー全体が大きく盛り上がっていた。

「SLOT魔法少女まどか☆マギカ」や「パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒」といったART機においても魅力的な光景が広がっていた。明るい表情で遊技しているプレイヤーも見受けられ、満足度の高い遊技がおこなえていたようだ。

5円パチスロの稼働も良好。幅広い層のプレイヤーが機種の魅力を味わえている様子だった。

スタッフは明るい笑顔を絶やさず、ホール内をキビキビと動き、呼出しにも迅速に対応していた。スタッフ同士の連携もうまく取れており、接客スキルは高いと感じた。

ホール内はもちろん、タバコの臭いも軽く、非常に過ごしやすい環境であった。食事処やカフェコーナーなど遊技面以外でも魅力的に感じる部分は多い。

プレイヤーの笑顔であふれていた「マルハン橋本台」。次回は是非、プレイヤーとして訪れてみたいと心から感じられるホールであった。