楽園上永谷店の来店レポート

5月11日（土）　楽園上永谷店

2024年4月からスタートを切った新取材「英雄のリアル」だが、またもやデビューを果たすホールが神奈川県横浜市港南区に生まれた。その名は「楽園上永谷店」。設立23年近くになる老舗店だ。

この日はスぺシャルレポーター・小林さなが同店を訪れる中、気になる初陣の結果は…全139台で＋3万2千枚を超える数値で快勝を成し遂げた。

以下、当日の出玉データから優秀台の詳細をピックアップしていこう。

まずは上位30台に注目。30台のうち7割となる21台が＋2千枚以上を達成し、＋3千枚オーバーは全体の3分の1強となる11台、＋4千枚オーバーは8台、＋5千枚オーバーは5台、＋7千枚オーバーは2台、そして万枚突破が1台となった。

後述する好調5機種以外では、『スマスロ北斗の拳』が＋7千1百枚弱を筆頭となる他＋4千枚超が2台＆5台トータルで＋2万枚弱、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』が＋5千枚超、『L主役は銭形4』には＋3千9百枚弱、『パチスロ甲鉄城のカバネリ』には＋3千8百枚超と、スマスロ陣を中心に好記録が続いた。

続いてはプラス台が生じた割合が高かった5機種をチェック。

差枚数の多い順で言うと『スマスロ ゴールデンカムイ』3台では＋1万6千枚オーバーの台が飛び出したことあり、1台あたりの平均は＋5千4百枚超と高水準をマーク。

その他では『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』が設置2台双方がプラス＆＋5千1百枚超・＋4千4百枚超と両者共にハイクオリティ、その他の3機種でも勝率は6割を超えていた。

この日、20スロ全193台の合算では差枚数+32,489枚と、見事な結末で初戦を飾ることができた。

また、1,000overの台数は全体の4分の1に達し、数字に表れたことで当日の優良度が改めて実感できた。

順調な滑り出しを切ったことで、次回の実施においてトータル差枚数の多さに期待が持てる。是非とも夢描いた通りの展開になってもらいたいものだ。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。