雷神部隊、久々の出動である。
このところ、めっきりヒマでヒマで
スマホゲームに興じる者、
実家に帰る者、ヤケ食いする者、
果てはバイト探しを始める者まで。
しかし11/24の雷神取材で彼らの意識が
大きく変わったようである。
マルハン秦野元町店での勢いある光景を目撃し
スマホゲーやヤケ食いしてる場合じゃねぇ、と
改めて気づいたようだ。
雷神部隊が秦野元町店に踏み込んだのは
11/24の金曜日、夜7時のこと。
スロットコーナーでは人気マシンたちが
大手を振ってその存在感をアピール。
この日、最も目立っていたのは
7台設置のバジリスク絆だろうか。
ザッと見ただけでも3,000pt越えが
数人いるのが分かる。
明らかにシマ状況は他を圧倒していたのだ。
続いて盛り上がっていたのはハーデス。
どの台にもGGが舞い降りており、
特大記録も時間の問題と思わせてくれた。
稼働が特に高かったのは5機種・
計39台のジャグラーシリーズ。
中でもGOジャグは満台稼働で
1,000ptクラスの持ち玉が複数あり。
ボーナス合算値1/127の台をはじめ、
確実に潜んでいた模様。
バラエティー島では盗忍！剛衛門が
優秀な右肩上がりの波を描いており、
台上に2つを飾っていた。
なお、直近で導入されたばかりの
新台たちも元気いっぱい。
頭1つ飛び抜けていたのは戦国コレクション3。
ART58回と、その能力を存分に発揮。
こんな状況を見せられたら、いかにフヌけた
雷神部隊とはいえ、背筋が伸びるのも当然。
退屈な日常に刺激を与えてくれる、
それがマルハン秦野元町店であり、
雷神取材なのだ。
オイ、実家に帰ったヤツ、早く戻って来い。
