ウイング桑名店
三重県桑名市大字西方字石間塚266…
『ウインググループ』 全国18店…
ウイング桑名店の来店レポート
長い人生を歩んでいると、節目ってものに出くわしますよね。
高校入学、大学入学、就職、結婚、出産、離婚…。
最後のはなくてもいい気がしますが、とにかく実に様々な節目があります。
ことパチンコホール目線で語らせてもらうと、パチンコホールにおける節目、それは
あれ?間違えました。
漢字を間違えるだけで、とんでもなく不穏な空気に包まれます。
正しくは
そう、いわゆるアニバーサリーってやつです。
周年というのはグランドオープンしてからの節目、すなわちリスタートでもありますから、当該ホールは改めてここから新しい物語を紡いでいくわけです。
え?
いや違います、海物語とか化物語とかそういうことではないです。
新しい物語です(ワカルダロ)。
物語って聞くだけで、すぐに機種を連想するのはアナタたちの悪いクセです。
前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、この度めでたい周年を迎えたのはこのお店!
ウイング桑名店が8周年を
迎えましたーーーパチパチパチ。
そこで今回はナビゲーターに、ぱちタウンエンジェルスのお2人を迎え、周年前日となる9/10の模様を大々的にリポートしていきたいと思います。
それではエンジェルスのお2人!
[左]mioka(みおか)ちゃん
[右]立花咲ちゃん
それではさっそく行ってみよぉぉぉぉぉ!!!
ただいま開店の1時間以上前ですが、ウイング桑名店の8周年ということで、早くもたくさんのユーザーたちが集まっているのが分かります。
それだけ注目度が高かったということでしょう。
やがて時計の針が開店の時間を指し、飲み込まれるようにユーザーたちは店内へと消えていきます。
慌てて我々取材班も店内へと潜入。
さっそく出迎えてくれたのは、
8周年と大きく描かれたたくさんのポスター、
そして、ワクワク感を助長するとびきりのワクワクをの文字。
こんなのワクワクするなってのが無理な話。
どのお客さんもまるで無邪気な子供のように目をキラッキラにしていたのは、決して取材班の見間違いではないはず。
店内の島図はこちら。
4円パチンコ(280台)
1円パチンコ(200台)
20円スロット(340台)
5円スロット(80台)
合計900台!
なかなかのボリューミーぶりです。
そしてボリューミーなのは設置台数だけではありませんでした。
前日(9/9)の出玉ランキングもなかなかのボリューミーっぷり。
普通、周年のような大きな節目の前は出し惜しみするのが相場と決まっているのですが、とびきりのワクワクを標榜するこのお店には、そんなもの関係なしだったようです。
さて前述した通り、このお店はパチンコ・スロット全900台という桑名市きっての巨大帝国。
つまりお店もかなり広大なのは言わずもがな。
ちょっと縦断してみます。
やっぱり広い!
そして台数が多い!
台数が多いってことはそれだけ選択肢が多いことと同義であり、打ちたい機種に座れる確率が格段に上がるということ。
もちろん最新マシンもどしどし仲間入りしています。
他店では台数の少ない遊パチなんかもたっぷり!
※写真は開店直後に撮影したものです
もちろん人気マシンはそれ以上に多台数設置されており、お昼を過ぎた頃にはそんな人気マシンたちから目ン玉の飛び出るようなレコードが…!
『P コードギアス 反逆のルルーシュ Rebellion to Re;surrection』から34,000玉を超える記録!
『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱』からは、24,000玉を超える記録!
この様子であれば、他にもド級レコードが次々と現れそうです。
一方のパチスロコーナーはというと…、
こちらもたくさんのお客さんで賑わいを見せておりました。
特に沖スロコーナーはヤケドしそうな熱気に包まれており、色とりどりの沖スロが競い合うようにハイビスカスを咲かせていました。
ちなみに沖スロのラインナップは、
ハナハナホウオウ~天翔~-30(45台)
スーパーハナハナ2-30(18台)
沖ドキ!GOLD-30(10台)
沖ドキ!DUO-30(8台)
マイフラワー2-30(3台)
ハイハイシオサイ(1台)
そんなハナコーナーをひっそり見つめるピエロさん。
ジャグファンの皆さんご安心を。
『ジャグラー』シリーズもちゃんと盛り上がっていたので。
さてさてそんな感じで皆さん楽しみまくっていた店内ですが、その盛り上がりに拍車をかけていたのがぱちタウンエンジェルスの2人。
お客さんに楽しいひとときを提供してくれたようでホッコリ。
そうそう、パチンコホールの本質を見極める上で、忘れてはならないのが休憩コーナーと景品ラインナップ。
この2つの要素を疎かにするようなお店には、とてもじゃないが花マルはあげられない。
ハナが咲き誇っているお店だけに、花マルを奪取するくらいのレベルだと信じてリサーチ。
まずは休憩コーナー。
広いのに落ち着きのある空間、さらに退屈しないようマンガが大量設置されているのが◎。
続いて景品ラインナップ。
多い!
予想していたよりも多いよ!
お菓子から日用品、生活雑貨まで何でもござれじゃないか。
こういった要素は周年とは関係ないものの、だからこそ手を抜かないでほしいもの。
かゆいところに手が届く、そんなお店と言えるでしょう。
それでは最後に、花マル店を支えるスタッフたちのがんばっている姿をストーキングしてきたので、ご覧いただこう。
彼ら彼女らスタッフさんたちが真摯にお客さんに向き合ってくれたから、8周年という節目を迎えることができたのだと思う。
そしてこれからもウイング桑名店を大きく飛躍させ、東海圏のユーザーたちがこぞって
と口ずさむ日が来ることを願ってやまない。
※「そりゃあ くわな ni いくわな!!」は8周年のテーマです。
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