ケイズプラザ京町店の来店レポート

12月5日（木）　ケイズプラザ京町店
 

6月の「英雄のリアル」デビュー以来、定期的に回数を重ねている「ケイズプラザ京町店」。

同店の実績としては数々のハイスコアが生まれてきたが、未だに5桁プラスの台が認められていないのは悔しい事実。この現状を打ち破ることによってステップアップを図ってもらいたいが、果たしてどうなるか。

次の項から、20スロの出玉データを用いて当日の状況を深堀りしていこう。

※差枚数順に掲載しています。

まずはプラスを計上した優秀21台の成績をチェック。21台のうち17台が4桁プラスをマークし、＋2,000枚以上は10台、＋3,000枚以上は8台、＋4,000枚以上は5台、＋5,000枚オーバーは4台、＋6,000枚オーバーは3台、＋8,000枚オーバーは1台と、惜しくも万枚クリアには達しなかったが、レベルの高さは垣間見えた。

先で触れる好調機種以外では、『スマスロ モンスターハンターライズ』に＋8,800枚弱・＋3,400枚超が1台ずつ、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』の＋6,600枚超、『ファンキージャグラー2』の＋6,500枚超、『パチスロ からくりサーカス』の＋5,900枚弱、『パチスロ かぐや様は告らせたい』の＋3,700枚弱と、スマスロ多数の中にボーナスタイプの大躍進も窺えた。

最後は設置6台が皆プラスに成功し好記録が光った『スマスロ北斗の拳』にスポットを当てよう。

※差枚数順に掲載しています。 

＋4,300枚弱を筆頭に＋3,800枚超・＋1,800枚超が1台ずつと4桁プラスの比率も高かった。

ケイズプラザ京町店の12月の初戦の結果をお送りした。

この度でも万枚オーバーの台をカウントすることはできなかったが、上位陣の残した数値は高水準で、勝機が秘められていたことは明白だ。

次回取材は未定だが2025年と年を改めての決戦になると思われる。その時こそは待望の瞬間が訪れることを願いたい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。