チバリヨ-30
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スロットZAP長岡インター店の来店レポート
トータルプラス7連勝を達成
9月30日(土)
スロットZAP長岡インター店
2023年1月に「ヒーローズレポート」取材開始、9月末の時点まで着実に実施数を増やしている「スロットZAP長岡インター店」。
過去6回の全てで全台トータルプラスを達成しており、万枚突破台が飛び出ることも珍しくない。今回も好調に期待したいが、気になる結果は…プラス4桁の差枚数と辛勝だったものの、連勝記録の更新に成功した。
ここからは当日の20スロ全254台の出玉データを丹念にチェックし、優秀台の詳細に焦点を当てていこう。
『009』に万枚突破台あり!
最初は優秀30台PICK UPから。同店の取材ではよく見られる光景だが、30台全てが差枚数+2千枚以上を達成、+3千枚以上は全体の6割弱となる17台、+4千枚オーバーは全体の3分の1となる10台、+5千枚オーバーは6台、+7千枚オーバーは4台と、今回も高水準をキープできた。
後ほど挙げる好調2機種以外では、なんといっても+1万3千枚オーバーを含む2台で+1万5千枚超をマークした『L009 RE:CYBORG』がこの日のナンバーワンとなった。
その他、+7千8百枚超をトップに2台合わせて+1万1千枚超を記録した『スマスロ バイオハザード:ヴェンデッタ』、+8千2百枚弱&+4千9千枚超が1台ずつとなった『パチスロ からくりサーカス』、+7千5百枚突破の『パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーンTM』、どちらも+5千枚をクリアした『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』『L主役は銭形4』と、複数のスマスロ機が高い数値を残した。
さらに好調2機種6台ずつをチェック。合計12台の全てが4桁のプラスを成し遂げた。
まずは『パチスロ甲鉄城のカバネリ』 。+3千超が2台&+2千超×4、その合計は+1万6千枚到達直前となった。
また『スマスロ北斗の拳』では+3千8百枚超×1&+2千枚超×3、合計は+1万5千枚弱と、こちらも『カバネリ』と同等の枚数で競った。
次回はトータル差枚数のレベルアップを
前述したハイスコア台の他にも、この上の写真の様に店内では至る所でドル箱表示や出玉札を見受けられた。
だが、20スロ254台のトータル差枚数は+2,486枚となり、万枚突破台や優秀30台のレベルを考慮すると、些か物足りなさを感じてしまう。
同店の「英雄」取材ではよく見られるケースだが、プラス台とマイナス台のメリハリが激しいのが特徴。前者に着席できればビッグヒットも望めるが、後者で粘り続けると泥沼の展開に陥る危険性があり得る。プレイヤーの皆さんには注意事項として覚えてもらいたい。
その一方で、1,000overは前回と同じ台数を維持し全体の4分の1強となり、ハイクオリティを保つことができた。
これまでの取材と同じく、今回も内容が高かったことは間違いない。次回はそれに加えてドカーンとした差枚数を見せてもらうのが理想だ。
※記事内の枚数・玉数表記はぱちタウン独自取材に基づくものです。ご了承ください。
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