エヌワン長岡寺島店の来店レポート

12月28日（土）
エヌワン長岡寺島店

約4ヵ月のブランクを経て久しぶりの「終末への挑戦」を迎えた今回の「エヌワン長岡寺島店」。

当調査では「週のラストを飾る土日営業のリアル」を探ることが目的となる。過去4回、いずれもパチスロ・パチンコの両者で圧巻の出玉が見受けられ、同店がハイレベルであることが窺えた。

そしてこの度も上写真で分かるが、好況が広がっていたようだ。

次の項から、撮影写真を用いて当日の状況に迫っていく。

まずは20スロのシマをチェック。歴代回と同様にドル箱の量で際立ったのが沖スロコーナーだ。

『沖ドキ！GOLD-30』『沖ドキ！BLACK』『キングハナハナ-30』『ドラゴンハナハナ～閃光～ 30』と、どこを切り取っても台上カウンターには華々しい数字が映し出され、別積みの箱も認められた。

メダル機では30パイ以外にも25パイの『ファンキージャグラー2』に好調台が生じていた。

一方、スマスロでもドル箱表示は多数。『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』『パチスロ かぐや様は告らせたい』『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』『スマスロ北斗の拳』『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』『チバリヨ2』と、幅広いラインナップが潜在能力を解放した。

続いては4パチのシマに足を運んだ。

『P大海物語5』『P大海物語5スぺシャル』といった海物語シリーズでは足元にドル箱が山脈の如くズラリと並び、同じく定番の『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』に出玉を伸ばす台あり。また同店では好成績を残すことが多い『P J-RUSH5 HSJ』が再度の快調を果たし、さらに『P にゃんこ大戦争 多様性のネコ』『P魔法少女まどか☆マギカ3』といった京楽マシンにもビッグヒットが目撃された。

2024年では最終となるエヌワン村上長岡寺島店「終末への挑戦」のレポートをお送りした。

一般的には厳しい営業と言われる年末年始の大型休暇中にありながら方々で優秀台が目に付き、同店が高い優良度を誇ることが実証された形になった。

なお当欄で掲載した写真の通り、低貸しの5スロ・1パチも着席率が高かったことも触れておきたい。

前述したように同店のぱちタウン取材は年を改めての1月から再開となる。スケジュール確認の上、その実力を皆さんの目で確かめてみてはどうだろうか。