VEAM見附店の来店レポート

6月9日（日）　VEAM見附店

週のラストを飾る土・日曜日にどのような営業が行われているのか探るのを目的としているのが「終末への挑戦」。新潟県内のホールで実施が相次いでいる。

今回、当取材デビューとなったのが「VEAM見附店」。ぱちタウンでは9年近くに渡って注目し続けているホールだ。

この日、パチスロ・パチンコどちらも巡回したところ、ピックアップしたいポイントを複数カウントすることができた。

ここからは、撮影した写真の中から当日の優秀台に迫っていこう。

最初は[1000円／46枚] スロから。他取材でも猛威を振るっている沖スロコーナーに足を運んだ。

最も多いドル箱の量が確認されたのが『キングハナハナ-30』。他機種より群を抜いてボーナス回数を増していく様が印象的だった。

さらに『沖ドキ！GOLD-30』『ハナハナホウオウ～天翔～-30』にも頭上にメダルを詰めた台が生じていた。

沖スロ以外の好調台としては、スマスロの『スマスロ北斗の拳』『スマスロモンキーターンⅤ』、ジャグラーシリーズでは『ゴーゴージャグラー3』、その他の6.5号機では『戦国コレクション5』『パチスロ甲鉄城のカバネリ』といったラインナップが出玉を伸ばしていた。

続いては4パチの稼働上位機種を追っていこう。

客付きが飛び抜けて高かったのが『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』2つのエヴァシリーズ。中には連チャン中の台も見受けられた。

エヴァシリーズの他では導入間もない『P魔法少女まどか☆マギカ3』を始めとした最新ラッキートリガー機でもハイスコアが続出していた。

以上、記念すべきVEAM見附店初回の「終末への挑戦」取材の模様をお送りした。

ここまでは[1000円／46枚] スロと4パチについて述べてきたが、直前に掲載した写真の通り1パチ・0.2パチも着席率は突出しており、レート不問で盛況が伝わってきた。

他取材でも同店の優良度を知っていたつもりの取材班であったが、今回の結果により改めてレベルの高さを再確認できたことは喜ばしい。次回もその高水準をキープをしてもらいたいものだ。