ヴィーナスギャラリー別府Ⅰ店の来店レポート

5月10日にVGロード取材を実施 。

スロッターが好むアルファベットで「V」と回答する人も多いのでは。

ヴィクトリーの「V」etc……。

取材班が向かったのは「ヴィーナスギャラリー別府Ⅰ店」。

「V」への道しるべになるために、早速店内を見て回り、傾向と対策をバッチリお届けしたいと思う。

はい。

ドーン！

『パチスロ北斗の拳 転生の章』の角台の出玉のボリューム感はなかなかのもの。

あっ。そういえば、volumeも「V」からはじまるんですね。

その他にも……。

ドドーン！

ドドド―ン！

メイン機種以外にも、しっかりと出玉がついてきていることが見て取れる。

しかし、取材を続けてみると、ホールのクセがまだボンヤリとしか見えてこない状況。

取材班は、メイン機種に目を向けてみることにした。

『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』のシマは上々の客付きと出玉感。

じゅるり。

見ているだけでヨダレが出てきそうだ。

ぱっと見ただけで、数字のついている台を多く発見することができた。

果たしてどのような法則があるのだろうか……。

他のメインシマはと言うと。

『アナザーゴッドハーデス-奪われZEUSver.-』のシマは、「GOOD JOB」と言いたくなるような光景。

台の上のドル箱のみならず、別積みもしっかり存在し、店内で1番の盛況ぶりだったと言えるだろう。

我々取材班はVGロードのヒントを探るべく、台のスランプグラフにも注目することにした。

当日だけのデータはというと……。

ふむ。スランプグラフを見ているだけで、大盛ゴハン3杯はいけそうだ。

同機種は前日のへこみ台から、見事なV字の放物線を描いたスランプグラフの台が多数ある！

当日のデータだけみたら、右肩上がりの台ばかりだ。

すなわち、前日のへこみ台を見つけたらヴィクトリーをつかめる可能性が高いのでは？

全ての台がそうとは限らないが、立ち回りの1つとして「へこみ上げ」を頭の片隅にいれてみてはいかがだろうか。