ヴィーナスギャラリー別府IIの来店レポート

Vの道を見つけ出そうというVGロード取材。

今回も取材班が「特色のある癖」をグラフから導き出す為、店内を取材させて頂いた。

本日訪れたのは、約1ヶ月ぶりとなる「ヴィーナスギャラリー別府Ⅱ』

 。

早速Vの道を見つけるべく、「特色のある癖」を探しに行こうと思う。

ホール内を見回すと、やはり盛り上がっていたのは『バジリスク～甲賀忍法帖～絆』。

島全体の稼働が高く、プレイヤーの粘りも店内一番といった印象。

その中でも気になる1台を発見。

早速グラフを見てみようではないか。

【当日のデータ】

【前日のデータ】

前日のグラフも悪いわけではないが、非常に苦しい展開となっていたようだ。

当日は朝から好調そのものといった印象。

この後のグラフの伸びにも期待ができそうだ！

更に店内を散策していると、『パチスロ聖闘士星矢 海皇覚醒』でも盛り上がりを確認することが出来た。

こちらのシマでも、しっかりとした出玉感があり、台のポテンシャルを存分に引き出せている様子だ。

早速、島で1番の出玉を放っている台のグラフを見てみよう。

【当日のデータ】

 【前日のデータ】 

前日はグラフが下降してしまい、すぐに見切られてしまったのだろうか？

その分、当日のグラフはしっかりと右肩上がりとなっている。

前日に発揮出来なかったポテンシャルを、存分に発揮していると言っても過言ではないだろう。

おっと、こんなところにも腰を据えて打たれている台があるではないか。

それは、歴代北斗シリーズの中でも名機と名高い『パチスロ北斗の拳 転生の章』！

どうやら、打たれているプレイヤーは、このシマの様子に気づいていないようだ。

なんとも勿体ない。

空き台となっているところも気になるが、打たれている台のグラフを見てみるとしよう。

【当日のデータ】

【前日のデータ】

そうか、ここにきてようやく見えてきたこともある。

これまで見てきた好調台の共通点は、前日に伸びていない台。

すなわち「ヘコみ台」なのではないだろうか？

もう少し店内を見て回ろうと思う。

この『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』、取材開始時は非常に苦しい展開となっていた。

しかし、プレイヤーは粘っており、何かを感じていた様子だった。

 そして、店内を見回っている間に花開いたといったところだろうか。

　【当日のデータ】

【前日のデータ】

前日もマイナスとはなっているが、しっかりと回されてはいる。

またしても、前日の不調台を粘るプレイヤーの姿をとらえることが出来た。   

今回の取材でも「特色のある癖」がしっかりと見えた。

それは、前日の不調台と呼べる台を粘るプレイヤーが多かったということ。

傾向の癖を掴むことで、Vの道にググっと近づけそうだ！

是非とも前日のグラフをチェックして、当日の実戦に挑むことをオススメする。