パーラーキンダイ松江の来店レポート

1月26日（日）　パーラーキンダイ松江

新潟県に端を発し、全国各地のホールへ広がりを見せている「終末への挑戦」。この度、島根県での初実施となったのが松江市に位置する「パーラーキンダイ松江」。2024年終盤からぱちタウン取材が開始し、注目度は上昇の一途をたどっている。

当調査の主旨は「週のラストを飾る土日営業のリアル」に迫ること。店内を隈なくチェックしたところ、上写真の出玉表示やドル箱の様にお伝えしたいポイントが複数挙げられた。

ここからは、当日撮影した写真からその状況を明らかにしていこう。

まず向かったのは[1000円/46枚] スロコーナー。冒頭で掲載した『スマスロ北斗の拳』『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』を代表格に、出玉表示札が数多く躍っていたのがスマスロのシマだ。

上記マシンの他に 『スマスロ 鬼武者3』『押忍！番長4』 『スマスロ モンスターハンターライズ』『パチスロ からくりサーカス』『パチスロ かぐや様は告らせたい』などに好調が窺え、中には「6000」の札が刺さっている台も見受けられた。

その他では最初にアップした写真の通り『パチスロファイヤードリフト』といったメダル機にも大量獲得をカウントすることができた。

さらに足を進めたのが[500円/115玉]パチのシマ。

客付きが高かったのが『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』といったエヴァシリーズ。加えて、『Pラブ嬢 〜極嬢のハーレム体験〜 129ver.』『Pゲゲゲの鬼太郎 獅子奮迅99Ver.』といったところに出玉の伸びが感じられた。

パーラーキンダイ松江における「終末への挑戦」デビュー戦のレポートをお送りした。

パチスロ・パチンコどちらも盛況のスポットが認められ、中々の内容だったのは間違いない。

なおこの項の写真でも示したが、6スロ＆1.26パチといった低レートも着席率は高く好成績台の数も多かった。特に後者では海物語シリーズの満席状態が印象深い。

次回予定はまだ決まっていないが、その際は今回以上の好記録が飛び出すことを願いたい。