オーギヤ磐田店の来店レポート

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オーギヤ磐田店の来店レポート

店舗詳細
オーギヤ磐田店

実施店舗: オーギヤ磐田店 PR

実施日:2024/08/30 09:00〜22:30

ぱちタウンブースト

 

 

8月データ調査最終日
当日の万枚達成は2台


いよいよ真夏の暑さも治まりつつある9月上旬現在。今回は8月では最後となる「オーギヤ磐田店」の「ぱちタウンBOOST」データ調査、30日(金)の模様をお知らせしよう。

 

100回を上回る実施回数を重ねてきた同店のリサーチだが、その蓄積により以下2つの特徴が明らかになっている。

 

・パチスロ・パチンコ両者共に「0のつく日」「5のつく日」が他日より圧倒的に稼働率が高い

・上記該当日に、機種トータルでプラスになる率or突出したハイスコア台を生み出す率、どちらも高水準となるマシンがいくつもスタンバイしている

 

7・8月では毎回の様に好成績が続出していたが、この日はどうだったのか。20スロを機種ごとに分類し、その詳細をクローズアップしていく。

『スマスロ北斗』は万枚超えを始め好況に

 

まず目を配りたいのが同店の中心に位置する5機種。ジャグラーシリーズでは『ファンキージャグラー2』『アイムジャグラーEX』『ゴーゴージャグラー3』『マイジャグラーⅤ』の4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。

 

 

『ファンジャグ』20台でプラスになったのは15台とその割合は高く+2千超が4台となったが、いずれも+3千の壁をクリアできなかったのは惜しかった。

  

『アイムジャグ』40台は半数近くの台が勝利を得たが、ここでも+3千を凌ぐ台がなく、+2千超×2に留まった点は少し寂しかった。

 

 

『ゴージャグ』20台ではプラス台は全体の半数強。936番台が+3千1百超に到り、+2千超×2と、上位陣のレベルは高めだった。

 

 

『マイジャグ』20台はプレイヤーが勝ちを収めた台の数こそ少なめだったが、872&868番台がダブルで+4千超をマークし、存在感を発揮した。

 

 

『スマスロ北斗』20台ではその半分が白星を上げた。299番台が+1万1千弱に達したのを皮切りに、+5千5百超×2・+2千1百弱×1、さらに+1,000overが3台と、この日で一二を争う出来だった。

『ToLOVEる』が+1万7千枚弱に!

 

続いては6つの主軸マシン以外に大量獲得を成し遂げた8機種をピックアップ。

 

 

L ToLOVEるダークネス』4台では半数の2台がプラス、705番台が+1万7千弱で全401台の王座に君臨した。

 

 

Lパチスロ炎炎ノ消防隊』5台では2台プラスともうひと声が欲しいところだったが、その双方が+5千4百超&+4千8百弱とハイクラスの差枚数を残した。

 

 

パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』8台もプラスになった台は少なめ。しかし、767番台が万枚付近に迫るビッグヒットを叩き出した。

 

 

スマスロモンキーターンⅤ』11台では過半数となる6台が勝利をゲットし、750番台の+6千1百弱を筆頭に+2千3百超×1・+1千超×3と追随した。

 

 

L ゴジラ対エヴァンゲリオン』6台の勝率はまずまずだったが、最高でも+2千1百超ともうひと伸びが求められた。

 

 

沖ドキ!BLACK』20台は11台がプラスで終了。また、+4千超が3台・+3千9百弱が1台と、こちらも盛り上がりが感じられるシマとなった。

 

 

パチスロ甲鉄城のカバネリ』14台では5台が勝利。1026番台が+5千超&1019番台が+3千8百弱と、大きな報酬が秘められていた。

 

 

スマスロ ゴッドイーター リザレクション』5台では319番台が+6千2百弱という一撃出玉に成功した。

 

 

パチスロ からくりサーカス』9台では勝利を拾った3台全てが4桁のプラスで、+5千1百弱・+2千9百超・+1千7百超と、チャンスを活かすことができた。

 

上に挙げたものに加えて、『スマスロ ゲゲゲの鬼太郎 覚醒』969番台の+7千8百弱、『吉宗RISING』963番台の+7千2百弱、『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』282番台の+5千超、『スロット ゾンビランドサガ』955番台の+4千7百弱と、スマスロに好出玉が光った。

 

なお、『スマスロ痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』2台では966番台が+2千2百弱&967番台が多少にマイナス終わり、どちらも好況にあったと思われることも加筆しておきたい。

総括

 

以上、8月ではラストとなるオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」の結果をお送りした。

 

プラス5桁が2台生じ、+5千超の台も2桁に届くなど、これまでのハイクオリティを維持。8月20日と同じく、今回の「0の日」もあちこちに勝機が潜んでいた1日だったと言えよう。

 

8月を良い形で締め括った同店、9月にもグレードの高さが期待できる。新たな月もありのままの姿を真摯にお伝えしていきたい。

 

 

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