オーギヤ磐田店の来店レポート

4月3回目の調査は過去2回に
次いで万枚オーバーを輩出

3・4月と「ぱちタウンBOOST」で好調を維持している「オーギヤ磐田店」。この記事では4月15日（火）の模様をお知らせしよう。

これまでの蓄積により、同店を語る上で欠かせない特色が以下の2点となる。

・パチスロ・パチンコの双方が末尾「0の日」「5の日」において他の日よりも高稼働率

・こちらに該当する日は、機種トータルでの勝率の高さor突出した好記録、両者共にハイクオリティとなるマシンがいくつも存在している

5日・10日と万枚を突破したのは4台・5台と、3月に勝るとも劣らないレベルの高さを見せつけている。この日も高水準をキープできたのかが見ものだ。

ここからは、入手した出玉データを用いて機種ごとの成績を公開する。

2年近くと長きに渡って同店ではメインの座に就いているのが下の5機種。『アイムジャグラーEX』『マイジャグラーⅤ』『ファンキージャグラー2』『ゴーゴージャグラー3』のジャグラーシリーズ4つ、スマスロでは『スマスロ北斗の拳』だ。それぞれの優秀台を見ていこう。

『アイムジャグ』40台は前回に続いてちょうど半分の20台が勝利に成功。899番台の＋3千6百超を筆頭に＋2千超が3台・＋1千超が9台と、安定度の高さが窺えた。

『マイジャグ』20台も『アイムジャグ』を上回る勝率を収めた。874番台の＋3千6百超を皮切りに＋2千超・＋1千超が2台ずつと、上々の内容となった。

『ファンジャグ』20台は『アイムジャグ』同様にピッタリ半分の台がプラスを残した。さらに856番台が＋4千4百超とシリーズ一番の数値を計上した他、＋1千超が5台と、上の2機種に迫った。

『ゴージャグ』20台もプラス台割合は5割で終了。＋3千9百弱・＋2千9百超が1台ずつ、＋1千超が2台と、確実な勝機が感じられた。

『スマスロ北斗』20台の勝率はジャグラーシリーズに匹敵。＋5千超の台こそ見受けられなかったが、＋3千超が4台・＋1千超が2台と、荒いスマスロの中でも堅調さが光った。

この項では主軸機種を凌ぐ大量獲得を果たした8つのマシンに注目。

 『スマスロモンキーターンⅤ』14台では勝率5割には今一歩及ばなかったが、748番台が＋1万1千5百弱で全401台の王座を射止め、その他にも＋7千超が2台、＋3千8百弱が1台と、店内随一の盛況を迎えていた。

『L 東京喰種』5台は4台が勝利とプラス率は高め。しかも＋7千1百超・＋3千9百超・＋2千1百超・＋1千3百弱と、全てが4桁のpt数を導いた。

『パチスロ かぐや様は告らせたい』6台も勝率5割超をマーク。＋7千超・＋4千1百弱・＋3千7百弱・＋3千2百弱と、『東京喰種』に対抗していた。

『スマスロ ゴッドイーター リザレクション』7台もプラス台割合は5割を超え、724番台が＋8千弱＆＋2千1百超という好出玉に。

前週に導入が開始された『スマスロ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』6台も勝利台は多め。＋5千2百超・＋3千1百超が1台ずつ、＋1千超が2台と、他機種に負けていなかった。

同じく新台の『Lゴジラ』3台は表の2台が勝利。＋4千8百弱・＋2千4百超と、ベテラン勢に引けを取らなかった。

『スマスロスーパーブラックジャック』4台は勝率5割を満たした。＋7千3百超・＋4千2百弱と、グレードは高かった。

『スマスロ モンスターハンターライズ』7台ではプラス台が少なかったが、730番台の＋7千8百超という差枚数が目立っていた。

加えて、『スマスロキン肉マン～7人の悪魔超人編～』956番台に＋9千3百超、『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』980番台に＋7千4百超、『パチスロ からくりサーカス』781番台に＋6千6百超、『Lワンパンマン』958番台に＋6千2百超、『沖ドキ！BLACK』664番台に＋5千1百超と、定番マシンから台数の少ない機種までハイスコアを数えることができた。

4月では3回目となるオーギヤ磐田店「ぱちタウンBOOST」の結果をお送りした。

またもや万枚達成台を生み出し、そこに続く台も数々。この度の「5の日」もプレイヤー有利の環境であったことは間違いない。

次回は4月20日（日）。休日とあってファンの粘りが予想される。その中で今回に優るビッグヒットに期待したい。