ＦＵＪＩＭＩインター店の来店レポート

8月10日（土）
ＦＵＪＩＭＩインター店

新潟県内のホールで多発しており、現在では静岡県でも実施が開始された「終末への挑戦」。この度、デビューを果たしたのが静岡県富士市に位置する「ＦＵＪＩＭＩインター店」。昨年2023年からぱちタウンの様々な取材が展開している。

こちらの目的は「週のラストを飾る土日営業の真実」の調査にある。当日は3連休初日かつお盆期間にあたり、店内は多くのファンが集まった。そこで21.739スロのデータをチェックしたところ、好出玉の数々がマークされていることが判明した。

ここからは、その状況を事細かに分析していく。

最初は当日のランキングから。

※差枚数順に掲載しています。

30台の中では18台が4桁のプラスに成功し、＋2,000枚以上は14台、＋3,000枚以上は8台、＋4,000枚オーバーは5台、＋5,000枚オーバーは3台、＋6,000枚オーバーは2台、＋7,000枚オーバーは1台となった。

下で記す好調3機種以外では、『スマスロ コードギアス反逆のルルーシュ／復活のルルーシュ』の＋6,100枚弱、『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』の＋3,700枚弱、 『スマスロ北斗の拳』の＋3,400枚超、『L主役は銭形4』の＋3,000枚超と、スマスロ陣が躍進を遂げた。

この項では飛び抜けた出玉や勝率の高さで際立った3つのマシンに注目。

※差枚数順に掲載しています。 

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計12台のうち全体のちょうど半分となる6台がプレイヤーの勝ちとなり、その6台では全てが4桁のプラスを達成。

大量獲得が相次いだのが『パチスロ からくりサーカス』で、＋7,600枚弱＆＋5,100枚弱＆＋4,700枚弱と3台がハイグレードとなり、この日一番の盛り上がりを迎えた。

さらに『スマスロモンキーターンⅤ』では＋5,000枚超、 『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』では＋2,500枚弱と、『からくりサーカス』以外にも大勝利のチャンスが秘められていた。

ここまで、ＦＵＪＩＭＩインター店では初となる「終末への挑戦」のレポートをお送りした。

21.739スロでは上位陣に華々しい数値が並び、長期休暇の中でも勝負できる環境にあったことが伝わってきた。

そして、なんと次の日も当タイトルでの取材が行われる。2日連続で好成績が導かれることを期待したい。

※記事内の枚数表記はぱちタウン独自調査に基づくものです。ご了承ください。