フジコー韮山店の来店レポート

6月16日（月）　フジコー韮山店

「フジコー韮山店」では「低王リサーチ」取材が相次いでいる。今回は前回から10日での再来と相成った。

当調査では低レートの王座に君臨する台を探ることを目的としている。同店ではパチスロ・パチンコ共に低貸し専門店とは思えない驚きの出玉が続出し日常茶飯事となってている。この日はどうだったのだろうか。

以下、入手した出玉データを用いて当日の詳細を深堀りしていく。

まずは[1000円/90枚]スロのベスト9をチェック。

※差枚数順に掲載しています。

その全てが＋1,500枚以上を計上し、＋2,000枚以上は5台、＋3,000枚以上は3台、＋5,000枚オーバーは1台と、5桁プラスこそカウントできなかったものの、中々の内容を残した。

上位3台を追っていくと 『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる？』の＋5,700枚超・『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』の＋3,400枚弱・『回胴黙示録カイジ 狂宴』の＋3,300枚超となり、いわゆるバラエティーコーナーにもチャンスにも潜んでいるのが伝わってきた。

この項では1.111パチの優秀10台をクローズアップする。

※差枚数順に掲載しています。

10台がオール5桁プラスを成し遂げ、＋20,000個以上は4台だったが、惜しくも＋30,000個オーバーには及ばなかった。

こちらのトップ3は、『ぱちんこ シン・エヴァンゲリオン Type レイ』の＋30,000個弱、『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』の＋23,400個弱、『Pとある科学の超電磁砲2』の＋22,400個超など、P機の定番機種からスマパチまで実力を発揮。

フジコー韮山店の「低王リサーチ」、通算10回目の結果をお知らせした。

パチスロ・パチンコどちらも好成績が窺えたが、もうひと伸びが望まれた。同店のポテンシャルはこんなものではないはず。

次回は再度の10日後となる26日（木）を予定している。6月を締め括るようなビッグヒットに期待したい。